偏差値74が事実ならそうかもしれないけど、
偏差値74って上位0.8%。つまり、1000人中8人しかいないってこと。神戸市の公立中学3年生1万2千人で上位96名が74以上になるけど、神戸市の教育水準が高く、全国平均の2倍優秀な生徒がいたとしても192名しかいないわけで、普通に考えてそこまではないだろう。でも、そこまでではないにせよ、難易度が上がってきていることは事実かもしれない。
みん高だけを情報源にした場合、神戸総理の
偏差値がガクンと下がってる。となると最上位層のレベルが下がったことを意味するから大学合格実績も最上位辺りの人数は減りそう。
まぁ、みん高以外の
偏差値はどれも通常どおりだから例年とそれほど変動はないだろうね。
総理の
偏差値と灘の
偏差値が同じように低下しているけど、去年以前も現在もどちらも
偏差値は正確ではないと思う。総理や灘を受験する層は兵庫5
模試などの分母が中学3年生全体になるようなものは受験しないから、兵庫5
模試などでは、総理や灘の
偏差値は出せないだろう。また、総理に関しては塾の競争が過熱しており、実際に
偏差値が落ちたということはないだろう。