どこでどう間違えてって…。
レベルが高い年もあれば、そうではない年もあるでしょう。雰囲気で東大、京大行けるわけではないし。
まあ、そんな年もありますよ〜。
昨年の卒業生がかなり良かったと記憶していますが、毎年そうであればいいですけど、なかなかそうはいきませんよ。
今年の3年生、期待してますよ〜!
学年最高峰の学力を持つからといって、全員が東大、京大を受けることはないでしょう。家庭の事情などで県内、あるいは近県の大学でなければならない生徒も少なからずいるはずです。一概に進学実績だけを見て良し悪しを判断するのはどうかと思います。
成績が全体に悪かったわけではないけど、東大京大志望者が少なかったのか、それともやはり悪かったのか?意見が一致していません。
全体的に目標を失った生徒が勉強しなくなって、だんだんそのような生徒が主流になって、主導権を握って、そういう風潮が蔓延していくというのが悪い学年の特徴だと思いますが、そうではなかったのかどうかという話です。
そもそも東大・京大志望者が少なくて、そこから更に落ちたという風に聞いています。
確か京大合格者は去年20人(うち医学部医学科が3人)、一昨年は15人くらいで、ここ数年15〜20人くらいで推移していたと記憶しています。何年か前に補習科から大量に合格してトータル25人くらいいた年もあったはず。
それを考えると惨敗と言えるかもしれませんね。私自身は東大・京大がすべてじゃないし、本人が行きたいところにいければそれでいいんじゃないかと思いますが…。
>私自身は東大・京大がすべてじゃないし、本人が行きたいところにいければそれでいいんじゃないかと思いますが…。
「逃げ」でなければ、それでいいと思います。通常は勉強しすぎて後悔することはまずありません。いずれにしても、目標に向かって努力することが大切です。
医学部志向が多かったからではないですか?
香川大学医学部に20人以上合格しています。
ちなみに、今回の医学部合格者数は何人でしょうか?
高高だけでなく地方の進学校は同じような傾向です。 近県の土佐高も東大京大の受験者自体が減り、医学部が増えています。
地元で開業するなら地元の国立医学部が一番効率が良いのですから、時流から止むを得ないのでは。