1特別クラスに興味があるなどで、どれだけ診断で高得点でも一高にすると決めていた人、2内申は190以上あり、診断210に微妙に届かない、または、210より少し高いだけだから高高より一高にして確実性を考えた人、3診断が上がってきて一高に志望校を上げた人、の3パターンに分けられると思います。
最近の一高生に、高高に行けなくて〜、と言う人は、聞きません。少なくとも私は聞いたことがないです。ですから、2のような人も初めは、悔しい気持ちがあるかもしれませんが、一高で有意義な学校生活を送れているのだと思います。特別クラスもありますしね。高高が選択肢になかった1のような人は、高高に受からない点数だからというよりは、特別クラスや校風などが自分にあったからという人が多い気がします。
自分の高校で良かったと思えるかは、自分の過ごし方次第でもあるので、これは個人の意見ですが、私は一高で良かったと感じます。
一高が第一志望でしたが、高高に行けないからではないです。
当然ですが高校は最終学歴ではありません。
自分が志望する大学を考えた時、高高でも一高でもどちらでも必要十分でした。
そして、一高でなら上位でいられる自信がありました。
それも自分のモチベーションを保つ為の一つの選択でした。
ただ、入学して分かりましたが、一高の上位層は相当厚かったです。
今まで平気で中学校で5番以内を取っていても、同じようにはとても行きません。
入ってからこそが本当の勝負ですね。
どちらの学校に行っても、楽して上位なんて考えるだけ無駄です。
なるほど。鶏口牛後ということですね。
正直に言いますが、高松高校を無理して受けるようですと、一高に入れたとしてもかなり苦労しますよ。
今の時点で、どちらも大丈夫だからよく考えなさいと中学校、塾で言われた人が在校生の大半です。
後は、専門的に特理であれば、大学でやることの入り口に高校のあいだに触れられるメリットがあります。
専門性を高校から求めたいなら一高はいいのでは、
学校自体のレベルが思ってらっしゃるよりは高いかもしれませんね。入学しないとわかりませんが。
昨年卒業しましたが、高高に挑戦しておけば良かったと思った一人です。一高も良かったですが、2年後半に差がついてしまうなと感じました。大学に関する情報量がかなり違っていたり、著名な卒業生の方々の後ろ盾も多いようです。高高生の友達を羨ましく思う反面、自分ももっと頑張っておけば良かったと後悔したりもしました。あくまで個人の感想です。
選択するのは自分です。精一杯やりきってください!!
無理してギリギリで入学すると大変なんじゃないでしょうか。
頑張って上に挑戦、というのも選択肢の一つかもしれませんが、
元々のポテンシャルが高ければ、どちらへ行ってもきっと大丈夫。
親が言うには、香川の学閥は高校らしく、
やはり高高閥と丸高閥が二大派閥としてあるにはあるらしいですね。
起業するとかじゃなければ、あんまり関係ないんじゃないですかね。
高高生の保護者ですがふたつ上の方の
いう通りで卒業生に各界の有力者が多く
高高同窓会が立ち上げた奨学給付金制度が
あったり学校に必要な備品なども同窓会から
かなり寄付されているそうです
10年程前に野球部が甲子園に出場しましたが
その時の寄付金が使いきれず、まだ残って
いるそうです
高高生で得をすることは多いみたいですよ。
どっちにいっても本人の努力次第かなあと。
あとは性格によります。
人に流されやすいなら高高の方が向いてて、マイペースで頑張れる人は一高が向いてます。
近年、特に理系は一高からも東大京大国立医学部出てますしね。
ただ、文系はもうちょっと頑張って欲しいですね(^-^;
ちなみに、将来、香川で就職するなら高高の方がいいかと。
特に文系の人。
四電は言うまでもなく、県庁、市役所においても高高OBが多いそうですから。勿論一高OBも多いそうですけどね。
親世代で高松地区で高校進学した人にとっては、
一高の当時の評価は低かったと聞きますよね。
今、偉いさんになってる世代の人はやはり高高・丸高なんじゃないでしょうか。
丸高も甲子園に進むたびに寄付が余って武道館が建ったとか…。
しかし、これからの世代が良い経歴を作ってくれるんじゃないでしょうか。
拘る方はそういう事も選択の基準にされればいいんじゃないでしょうか。
どの学校にも得することはあると思いますよ‼
偉い方が卒業された、などいろいろ気になると思いますが、校風、学力などが自分に合った道に進むのが1番です。1つ1つは個人の意見ですから、それらを参考にして、自分が行きたいと本当に思える高校に進学できると良いですね。
オチコボレさんは
>四電は言うまでもなく、県庁、市役所においても高高OBが多い
とのことですが、そのどれかのお務めですか?
実際感じることがあるのでしょうか。
親、親戚が上に上がっている所に勤めていますが、特に高高などの学閥で何かを感じることはないと申していますがどうなのか、ご意見を伺いたいです。
お返事がないと言う事は、伝聞でしかない事を言いつらってるんでしょうね。
何処に行っても境遇のせいにせず、頑張れるならどこの高校を出ていても全く問題はないと考えています。
学歴は結局は実戦で物は言いませんからね。
名刺に最終学歴を書いて仕事するわけじゃなし。
高高と比較して何かと言いたい卒業生もいるようですが、一高生の皆さんには自信を持ってこれまで通り頑張っていけば大丈夫と伝えたいです。
内緒さん
はい、私は上記に勤めているわけではありませんよ。高高卒、一高卒の友人知人から聞いたことです。
確かに学歴で飯は食えません。学歴は就職するときに役に立ちますが、一部の例外を除けばマーチ、関関同立卒なら問題ないとは思います。
けど、例えそれが事実であろうと、そういうことは学歴のあるものが言うべきことです。失礼ですが、内緒さんはそれなりの学歴をお持ちなんですかね?
ちなみに私はマーチ卒だから学歴なんて関係ないなどとはいいたくありませんし、言う資格もありません。
補足ですけど、県庁、市役所は学歴は大卒であれば問いませんけど、試験をしてふたを開けてみればやはり高高、丸高、一高が多くを占めるんですよ。
学歴が就職に関係ないとは思いませんが、書き込みを読んでいると、「落ちこぼれさんのご友人は高高が有利に思えて、実際に勤められている他の方は高校は関係ないように思える」ようですね。個人によって感じ方が違うのかもしれませんね。確かに高高の卒業生の方が能力は高いのかもしれませんが、この様子だと必ずしも高高が有利だとは言い切れない気がします。
また、このような掲示板で、「失礼ですが、内緒さんはそれなりの学歴をおもちなんですかね」は、ご自分でおっしゃっている通り、失礼だと思いますよ。よく考えてくださいね。そして、内緒さんも言われているように、一高生は、これまで通りに自信を持って頑張ればいいと思います。
確かに学歴は、特に高校の学歴は関係ないと思いますが、傾向としては学歴が高い人の方が成功します。他の国の状況等を見ても明らかです。そんなのは歴史の中で明らかです。
「学歴なんか関係ない」って言葉を、努力を怠った人が人生をリセットするために使うとか、自分よりも努力した人に勝つために使うとか、むしろそういう傾向が強いと思うのです。たぶんそういう人たちは、自分よりも学歴が低い人には「学歴は関係ない」などと言わないのです。「学歴は関係ない」というのと「勉強して努力しても関係ない」というのは全く違いますので、そういうところは勘違いしない方がいいでしょうね。そういう人よりは、努力して学歴を利用してやろうという人の方が、まだ人間的に劣ってはいないと思います。
そして、「学歴は関係ない」という、小手先だけで勝負しようとする人たちの言葉が、どんどん日本をダメにして行っているのがわかりませんか?
就職に学歴が関係がない、というのは無理があると私も思います。
学歴が関係ないとおっしゃっている方は、小手先だけで勝負しようと思っているというより、「学歴は大切だけど、学歴だけで就職は決まらないから、自分なりに頑張ろう」と伝えたいのだと思います。匿名@一般人さんのおっしゃることは厳しい言葉ではありますが、現実的だと思います。
そういう意味ではなくて、学歴が高いということは、一生懸命頑張ってきたということだから、就職担当者としては他に情報がなければ学歴が低い方を選ぶ理由があまりないということなのです。
日本というところは比較的(というか他の国と比べると極めて)平等な国であって、学歴が高い人が能力も高い可能性があるので選ばれるようになってきました。比較的平等だということで納得できるからです。
しかしここで、「大学に入ったから安心してあぐらをかいて勉強していない人。」がいたりして実際能力が低い人もいる。とか、「社会全体が経済を発展させるというよりも今までの遺産を食いつぶすだけになってきている。(いいものを作りだすよりも、人をまるめこんで売る能力の方が重視されるが、そちらのほうは学校で学ぶ以外の能力の方が大事。さっき書いた、小手先だけの能力が重要。)」というところもあって、学歴は関係ないとかいう話になっている部分もある。そのような話と、実際に学歴が低い人たちの利害関係が一致して、主流の意見になってしまっている。
しかし、再度日本を立て直すにはやはり技術力をつけるような人材が重要であって、学歴が高い人は志を持ち続けなければならないし、学歴なんて関係ないという言葉を、勉強しなくてもいいというふうに勘違いしないようにしなければならない。
だから、いい大学に入って安心するのではなく、いい大学に入ったらそれに見合った勉強をして自分を高め続ける。学歴が低い人も足をひっぱらずに自分にできることを頑張る。そういう社会がいつの間にか崩れてしまった。
なるぼどですね。学歴が高い人も低い人も、さらにレベルを上げる努力、周りの人と同じように頑張る努力が大切、ということでしょうか?
日本を担っていく私達は、もっと先を見ながら努力を怠らないことを大切にしていかなければなりませんね。