倍率、別にそんなに高くないですよ、昔の方が高かったです。
前は1.5〜1.8倍は当たり前だったので、情報の分野は高校も大学も人気になってきてるし、それくらい想定しないと。
中二ならだれる事無く少しずつ成績を上げていけばまだ間に合います。
正直現在のその評定で、五教科300点ならばギリギリです。
(書いてないので実テか定期テストか分かりませんが)
とりあえず350は取れるよう頑張りましょう。
後輩が2019年受験生ですが、入試本番147点で落ちていました
(入試本番は各教科50点満点で総合250点満点です)
模試は絶対に受けてください。
さて、勉強面で改善が見込めないのであれば、校内活動、課外活動で挽回するのです。
まずは校内活動です。
学級委員なんてざらにいますから、委員長するくらいはしとかないと。
僕は後期も前期も委員長しましたよ。
何も書いてませんが、部活はどんな感じですか?
次に課外活動です。
ボランティアをしたらいいんじゃないでしょうか?ただし、定期的にですよ。
松山工業高校は防災リーダーというのがあるし、SDGsに関する活動も積極的に行っていると自称しています。
単発的にではなく継続的にボランティア活動を行っているとそれは十分なアピールポイントになります。
あえて厳しめに書きましたが、これをやればほぼ間違いなく受かりますし、自信を持って試験に挑むことが出来るでしょう。
間違っても私立を推薦で受けることのないようにして下さい。
新田の特進なんて本番2桁でも受かってる奴がいました、多分取れるだけ取ります。
チャレンジ出来るのにしないのは損です、臆病者のすることです。
あとは単純におすすめ出来ないです、やっぱり県立普通科のほうがいい。
部活の道具は自費購入だし(弓道具なんて10万超えてくる)入学とともに低スペックの制限まみれのpcを超高額で売り付けてきます。
卒業後には30年経っても学園への寄付のお願いが届きますし、やめといた方がいいです。
ソフト
テニスは確か同好会しか無かったので他の部活と比べると弱いですが、団体戦の準優勝というのはこれはもう強いです。
松工はスポーツが盛んな高校ですから、結果を残した選手は喉から手が出るほど欲しいと思います。
入試で
面接をする際
「所属していた部活動」や「部活で学んだこと」
なんかを聞かれると思います。
団体戦で準優勝というのは、ありきたりですが、
「仲間達と協力して目標目指して切磋琢磨し、準優勝という結果を残すことが出来た」
という答え方が出来たりするので答えやすいですよね。
ああいった答え方はありきたりですが、それでいて結果が伴っているので説得力を持ちます。
「コミュニケーション能力が〜」
だったり、もし部長等であったのなら、
「リーダーシップを発揮して仲間を導いた〜」
なんて言って、部活を通して身につけた能力なんかを織り交ぜて答えるとさらに良し、です。
どもってろくに挨拶も出来ないような人間なのに
「コミュニケーション能力があります!」
なんて説得力のない嘘でない限りは嘘はついてもいいので、実際に身に付いていなくとも出来るだけ良いようにみせられるよう、回答を作れるといいですね。
とはいえ推薦ではなく一般ですから、やはり勉強第一です。
応援してます、頑張ってくださいね。