県外国公立といっても東大レベルから高知大や高知県立大・工科大と同じレベルのところまで様々です。最難関レベルの国立なら土佐の方が進学者が多いですが、このレベルの大学になると本人がどれだけ努力できるかによるので、どちらでもいいと思います。
土佐、学芸にするべき。
追手前は、成績優秀者のみ対象に授業やテストをしているような学校。
なので、テスト平均も
英語、
数学は20点とかです。
3年になっても数3が終わってないレベル。
学校として私立に敵うわけない。
10年くらい前に、土佐、学芸より国公立大に進学したと新聞に載った時があるが、それ以降さっぱり。
たまたまその年、できの良い生徒が多かっただけ。
卒業生なら追手前の手厚い教科指導(習熟度クラスの設置・・・しかも3展開)や週一の
数学確認テストのことはご存知だと思うけど。そもそも理系クラスで数3が終わらないことはありえない。
英語、
数学のテスト平均が20点というのは聞いたことがありません。学年平均などではなく自分がとった平均点のことでしょうか?
文系クラスだったので数3の事情は知りませんが、
数学の時間が理系クラスよりも少ない文系クラスですら数2Bは高2のうちに終わるので、上の自称卒業生の話は信憑性が低いです。
質問者様は土佐・学芸などの私立高と追手前とで悩んでいるとのことですが、志望する大学のレベルを決め、そのレベルの大学への進学者が多い方を学校のホームページで確認してみてはいかがでしょうか。どこに進学するにせよ、「この高校に入れたから安心」ということはあり得ないので、勉強頑張ってください。