6学区で、結局修猷館に進学しましたが子供が中学で、当時
英語科にたいへん興味をもったのと制服が可愛いからと、香住丘の学校説明会におじゃましたり、同じ塾から香住丘へ進学した子の学校紹介を聞いたりしたことがあります。
学校からは、九大へ20数名、東大、京大にも複数合格してて、うちはほとんど現役なんですと説明されてました。現役進学率の高さが印象的でした。今年は、東大、京大はいなかったみたいですね。
香住の勉学面の指導は、全く知らないのですが、課題が多い高校というのは有名ですね。
(塾出身の香住生が、先生の話として修猷の3倍課題がある、たっぷりあると話してました)
学校や生徒によって、それぞれベストな指導法があるかと思います。
修猷は課題などはとても少ないですが、小テストを頻繁にして子供の競争心をくすぐったり、生徒が自主的にやるよう、修猷生が目指すような大学でどのような教育内容を行っているかなどの話をしたり、我慢強く自主的に勉強するまで黙ってみているなど工夫があるようです。
生徒のやる気を出してモチベ−ションがあがる何か工夫がカギかも知れませんね。
東大は、何年か前にたまたま2人合格しただけで、その後はゼロです。コンスタントに合格者が出てるような言い方は誤解を招きますよね。基本的には膨大な課題で生徒の底上げを図り中〜下位の国公立大に大量に合格者を送り込むスタイルの学校です。