すみません。勉強も部活も同じでやるだけやってもダメな時はもちろん誰にでもあります。一生懸命やった結果であれば努力できる人間として成長しているので、それは成績よりも将来武器になります。働くということは学力よりも問題が起きた時に切り替えて乗り越える能力の方がずっと重要です。一生懸命やっても落ちてしまうのと、周りがやってるとおりにやっただけで落ちてしまうのでは、その瞬間の結果としては同じですが長期的に見ると全く違います。学生が終わってからの人生の方がずっと長いです。
↑のおばちゃんです。頑張ってもダメなことはありますが、在校生さんの場合は特クラで合格される力を持っていて、しかも努力も出来る方です。勉強方法を見直せば巻き返せます。
まず何で取れなくなってきたのかの根本原因を見つけて、そこまで戻ってやり直せば追いつけます。苦手単元をそのままにして学校の進度に合わせて努力しても基礎が無い家のようにモロいです。焦るでしょうが急がば回れです。追いつけます。結果に結びつくまで時間はかかりますが今なら受験に間に合います。
今まで受けた進研
模試の結果の単元ごとの点数割合を見て、ずっと点数の低い単元を見つけて相談されてください。
模試は受けたら終わりではなく、弱点を見つけて対策するためのものです。チューターさんが居るような集団塾だとインプットは出来ますがアウトプットが不足します。自分で解いて理解を定着させるように意識されたら大丈夫です。進学クラスだと評定は取りやすいので自分の勉強を進めるチャンスです。
親の立場として一生懸命やってくれるんだったら結果は関係なく塾も学校も通わせて満足です。
↑のおばちゃん追記です。女子で真面目な子だと全部に全力になって手が回らなくなっている子が多いです。メリハリをつけて上手に手を抜くこともされてください。女子は尚更周りがやってるからという理由で必要がないものを取りがちですが本当に自分に必要か考えて取捨選択をされて下さい。大学受験に向けて、志望校合格するためにはまず基礎固め。次にどの単元をどの難易度でいつ終わらせるのかチューターさんと計画を立てて実行。理系なら
数学の先取りをした方が良いので基礎を固めるのは早い方が良いです。意外とコレが出来て無い子が多いので追いついて追い越せます。
