大学で福岡や筑紫丘の人と運動会のことを話したことがありますが、おそらく勉強時間は他の2校とあまり変わらないようです
もちろん人によりますが
また、夏以降塾・予備校に行く人はかなり増えます
↑ 同じ大学の同級生だったら、勉強量は普通同じようにくらいではないかなあ(´ー`)
私の代だと運動会終わるまではあまり勉強しない生徒も多かったですね。運動会と勉強切り替えてる人も当然います。
運動会終わるとみんな驚異的な勉強時間をこなしていきます
驚異的な勉強時間って大体どれぐらいですか?
驚異的な追い込みで勉強し難関大学に合格する生徒もいるが、それができないで浪人する生徒も全体の半分以上いることをお忘れなく。計画的に勉強することをお勧めします。
運動会が終わって受験までは実質4ヵ月しかありません。驚異的に頑張ったとしても時間的に限度があるということは理解しておいた方がいいですよ。計画的に努力してきた生徒の方が強いです。
夏の大事な時期にこれだけ運動会関係に時間を取られるのに不満のある学生はいないんですか?
ちょっとやりすぎ感があると思いますけど、やっぱり修猷館は勉強だけじゃなくこういった行事を経験する方が長い目で見て重要ってことでしょうか?
↑そういうことだと思います。勉強だけする学校ではないということです。本来、修猷生が持つポテンシャルからすれば、もっと難関大学に合格できるので残念な気もしますが。
できる人はどこの大学にだっていけます。
それなのになぜ修猷館の生徒が現役で約100人ちょっとしか難関大学に行けない理由は、入学した時点
で夏に運動会があることなどがわかっているにも関わらずそれを踏まえたうえで、計画的に勉強できないからだと思います。ほとんどの生徒は部活や行事におわれて十分な勉強をしていません。まあ中には計画的にしているひともいますが。
普段から勉強している人がやっぱり強いです。
>計画的に勉強できないからだと思います
おっしゃる通りですが、それがなかなかできないのが高校生だと思いますよ。たとえトップ校といっても。
高校生の時にしかできないこともいっぱいあります。
うちにも高校生がいますが(修猷館のようなレベルの高い学校ではありませんが、一応進学目的の高校です)浪人することになっても部活や行事、思いっきり頑張ってほしいし、楽しんでほしいと思っています。自分たちがそうだったから・・・
もちろん自分を律して普段から勉強している子たちは偉いな、と感心しています。
高3で、運動会の大幹をするのと、ただのブロック生するのでは、夏休みの勉強時間の確保の点だけでは大きな違いがあります。4ブロックあり、大幹する生徒は高3の4人に1人。大幹は、夏休み中1日の勉強時間は、30分とかそのくらい。割り切ってやるしかない。「修猷にいるからこそ、今修猷生として担える運動会大幹をする。する以上は妥協しない」。と考えます。
<勉強だけをする人間、自分の為だけにその力を使うとか、自分の得意な分野のみやる薄ぺらいエリートは作らない。> という修猷の伝統的考えは、この運動会に集約してます。大幹は、有志ですから3年生が大幹やる子が減り2年生が引き受けるがたくさんなったら、修猷文化の崩壊です
勉強時間のことだけ考えると夏休みに受験勉強をフルにしたほうがいいですが、大幹するのは何事にも代え難い経験と大幹やった同士の強い絆、母校愛がずば抜けて強いと言われる修猷生の縦糸です。
そして毎年、大幹で東大、京大現役合格する人います。
夏休みに、大幹や運幹をやって時間がないのは当たり前だと思いますが、その間の遅れを考慮しつつ普段から勉強していない大半の人たちを見ると、もうちょっと計画的にやればいいのにと思います。まあその人の人生なので
何も言いませんが。
修猷館のこういう所が、まだまだ日本も捨てたもんじゃないなって思いますよ。
予備校のように勉強だけして進学実績のみを重視する高校ばかりじゃ、良い世の中にはならんやろうね。
いい大学出ても鳩山や麻生のようじゃ・・・
恥ずかしい。
あ、麻生さんは学習院だったか。
私は、運動会での遅れを考慮しつつ普段から計画的に勉強できなかったクチですが。(夏休みは帰宅すると眠たくてバタンキュ−ばかり)。
他校へ進んでいたら、もっと学力がつき高
偏差値の大学に行けたかも知れません。
しかし、修猷を選んだことに悔いはない。
修猷大運動会を大幹としてやれたこと、いろんな思考や組織の運営方法を経験できたこと、濃密な時間を過ごせたこと、自分が成長できたと思うこと・・・。ほんと良かった。
PS:大学友人に筑紫丘出身のヤツいますが、似たような夏休みの過ごし方だったようですよ。
大学の友人にヶ丘の学生がいらっしゃるということはそれなりの大学と思われます。ここのスレで話題になっているのは本来ならそういう大学に行けたであろう人が、行事に追われてロクロク受験勉強をしなかったことが話題になっています。部活も行事も高校生活の大事な一ページと思いますが、運動会の時期が悪すぎると思います。なぜ9月に運動会を実施するのですか、伝統だから変えられないのですか、修猷館生だったら大丈夫ということですか、大学受験を考えれば5月に実施すべきと思いますが、なぜ真剣に検討されないのか不思議です。他県の公立トップ高は春に運動会を開催しているところが多いと聞いています。修猷館もいい加減、運動会の開催時期を変えたほうがいい。いちど開催時期について校内アンケートをとったらどうですか。
入学してくる生徒たちはこんな学校ってわかって来ているんじゃないの?
ばんちゃ@卒業生さんのような人や大学友人さんのような人が、社会にでてからでも、柔軟でタフにいろんな事が出来る人になると思う。
偏差値の高い大学に入ることが最終目的になっている人が多い中、そういう人たちがいるのは希望がもてる。
トップクラスの潜在能力を持った人たちだからそこ、高校時代は計画的ばかりじゃない思い切ったことをしてほしい。
多分昔から、福岡のTOP公立高校は九大入ってなんぼでやってきたから、九大非医系なら夏に運動会関係あっても合格できるってことだったんじゃないの?
ただ最近は大学受験も多様化してきているし、九大人気も低迷しているので、学校側もちょっと考えないといかないかもね。
偏差値うんぬん合格うんぬんではなく
勉強自体の楽しさをわかってほしい
部活や行事で受験勉強が時間が足りなかった人達は、決して勉強の楽しさが分からない人ばかりではないと思います。
質・量ともに勉強しなければならない量が多すぎるため、どちらかを選ばざるをを得ない生徒もいるのではないでしょうか。
例えばアメリカでは大学入学時の学力は、日本の高校1先生終了レベルあたりだそうです(しかも
英語という科目がない)、その分、大学生になってから、とても熱心に勉強すると聞きます。
以前あったゆとり教育には賛成ではありませんでしたが(あれは不自然に、勉強したいということ芽を摘んでしまっていたように思えました)、もっといろんな事に夢中になりながら、勉強もできるような学校制度だったら・・・と思います。
高校生の期間を3年間と定めずに、個人の資質や、やりたいことに合わせて例えば2年〜5年で卒業というように変えたら、勉強をどんどん進めたい人は早く大学に進めるし、他のことと同時並行しながら勉強したい人はゆっくりかけて受験勉強をできるんじゃないかな、とか。。。。
素人の意見などではなく本当に素晴らしい考えだと思います。いろんなことに夢中になれるそういう社会が
大切ですね。
本当に感銘を受けました。
素人の意見さんの考えはすばらしいが、現実にはこうできないでしょうから・・・
高校側もアンケート取るなりして考えていただきたい。
大運動会についてのアンケートは、生徒会でとってましたよ。
アンケート結果はフィードバックされていますか?