13日に投稿した者です。
質問者様、卒業生様などいろんなご意見に考えさせられました。
やはりいろんな活動に資金というものは付いて回りますよね…
4月からの新1年生でしょうか?
2年生でのクラス志望は医進クラスだと思います。
その学年にもよるかもしれませんが、修猷館の頭脳を代表する生徒は英数クラスに居るようです。
医学部を目指すにあたり、英数クラスで修猷館全体のトップから刺激を受けるのが良いのか、医学クラスでとことん医学部への準備を進めるのか、早い段階から先生方に相談をしましょう。(2年生へのクラス志望の段階ではまだ進路を思い描いていない生徒もたくさん居ます)
そしてあらゆる情報を集めましょう。
点数との兼ね合いもあるでしょうが、受験できそうな大学に行くとしたら、ということで資金繰りを考えてみてください。
奨学金はもちろん、九大、佐賀以外の場合、大学寮に入れるか、または県人会のような寮に入れる大学もあると聞きます。(一人暮らしとはかなりの差になるようです)
学校の進路指導室とも連絡を取り、ご家庭の事情や方針、検討されている進路などを伝えで相談されると良いかと思います。
近年は国立の後期試験が減り、代わる制度が増えています。
医学部進学に関してはどのような制度があるか分かりませんが、医学部以外の進学で言えば修猷館はいろんな推薦枠もありながら、全体のモチベーションなどを考えてなのか、積極的に生徒に勧めてはいないようです。
これらを生徒自ら掘り起こして志望すれば拓ける道もあります。(知らんやったー、という生徒がたくさんいるようです)
修猷
模試の順位だけでは判断できませんし、トップ数名は不動であるとしても、その他は3年生での順位変動や追い上げもかなりあります。
それに、校内順位で大学医学部の合否が決まるわけではありませんから、郊外
模試などを参考に志望校を絞っていかれると良いと思います。
高い志を持った生徒にこそ、医学部に進学していただきたいです。
5番で現役で九大医落ちて20番での現役合格もあります。何位だから通るなんてことない。東大、九医を塾なしで受かってる人も珍しくない。
国公立大医学科も推薦入試制度たくさんありますが、進路の手引きには、あらゆる国公立大、私大の推薦入試制度のことは書かれてません。各種奨学金も一覧貼り出されるだけ。
進路も勉強も、高校生活全般が他力本願でなく主導的に本人が自分で考え動けという校風です。
ただし先生に相談にいけばしっかり、サポートしてくれます。保護者でなくまず本人が自分で自分の将来のために動くことが何より大事です。
地方国公立大医学科は、推薦や地域枠で定員の4割以上入る大学もありますよ。佐賀大や熊本大医学科の推薦でも進んでます。
入学式次の日の実力テストの上位には、灘や、附設を合格してきた人がずらりと並びます。気にせずに。3年になると順位はかなり入れ替えあります。
学校の授業や教材をしっかりやり特に予習を中心に。
普通にこなせば九大の問題には十分対応できる授業してます。
私達の代は、1年最後の実力テスト最下位から九大文系現役合格でてます。
今年の九大医現役合格者で修猷1年の時の順位が平均180位くらいだった人いますよ。
2年から医進クラスと理系英数クラスが編成されます。
医進は九大医の理科3教科に照準合わせたクラス。英数は東大、京大の難関問題を対応する授業です。九大医なら医進クラスおすすめします。
現役生の塾で修猷で50番以内なら無料ってとこもあります。浪人も市内3大予備校は、御三家と附設卒業者だけの割引制度がありますし、全国
模試で規定以上なら
授業料無料制度もあります。ちなみに現役で京大理系に通った人達はみんな無料チケットがある予備校からきてた。