人それぞれだと思いますよ。
基本的に不要です。附設のカリキュラムは素晴らしです。
ただ、中学組の友達で、中学受験後に遊び過ぎて、
英語で全くついていけなくなり、リカバリーのために
英語だけ塾に一時期だけ通って周りに追いつき、元々得意だった
数学と理科でカバーして九医に現役合格した、という奴がいます。
彼にとっては、塾は必要だったと言えますが、最初から
英語を真面目に勉強していればそんなことにはならなかったはずです。
上位層(〜50位)は塾無しか、行ってても自習室として使ってるだけ。
下位層(100位〜)は、学校の授業にはついていけず消化不良。
個別行って塾行って必死な人も中にはいる。
要は自分次第。
センター試験と共通テスト平均って、中学共学後はずっと西日本2位です。今年も灘、附設、東大寺、甲陽の順みたいです。全国でも3位から5位が定位置みたいです。
東大寺より上なのが謎だな。
少なくとも上位層のレベルは東大寺>附設だけどね。
共通テスト平均点
灘766
附設739
東大寺733
甲陽716
今年も附設は良さそうですね。どの学校も中央値はもっと高いと思います。
昨年の合格実績。卒業生数ほぼ同じ。
附設
理三 4
京医 1
阪医 1
東大寺
理三 2
京医 15
阪医 11
附設は九医は24だけど、
その中で阪医京医にも合格できるのはわずかでしょうからね。
東大寺の超上位層の厚みは本当にすごすぎ。
現役生の平均学力が東大寺より上なのは別に謎でもなんでもないでしょ。附設は中学から学校がガツガツ勉強させるのは在校生や卒業生なら知ってるはず。ガツガツ勉強させるから、極端に成績が悪い生徒が少ないから平均学力が高いだけのこと。
>センター試験と共通テスト平均って、中学共学後はずっと西日本2位です。今年も灘、附設、東大寺、甲陽の順みたいです。全国でも3位から5位が定位置みたいです。
そもそもこれって信憑性あるデータなんすか?
情報源は?
なんで突然東大寺の最上位層の話になるわけ?
それに、九医合格者のほとんどが阪医に受からないというソースは?
>九医合格者のほとんどが阪医に受からないというソースは?
これに明確なソースはありません。
客観データとしては、駿台全国
模試の
偏差値で阪医が73、九医が69です。ちなみに長医•熊医が65です。
もちろん単純比較はできませんが、
偏差値が4ずつ離れていて、難易度差をけっこう正しく表しているように思います。
つまり「阪医と九医の差」は「九医と長医・熊医の差」と同じくらい。
自分の体感としても、
長医・熊医合格者のうち九医に受かるのは上位2割
九医合格者のうち阪医に受かるのは上位2割
くらいじゃないかと。
附設から現役で阪医に4人合格した年度、4人の校内
模試の席次は15番から35番くらいだった記憶があります。
現役で東大に理三含め27人、九医に23人、阪医に4人、名医と医科歯科に1人受かった学年で、理三残念だった2人は九医なら確実に合格していた成績でしたので、これらを足すと58人。
九医合格者の2割しか阪医に受からないとは思えません。
また、少なくとも附設では、九医が確実なのに熊医や長医を志望する生徒はいません。九医が五分五分で安全牌として熊医や長医を受ける生徒はそれなりにいます。
>九医合格者の2割しか阪医に受からないとは思えません。
いやいや阪医を甘く見過ぎでしょう。
九医はほぼ九州内での争いですが、
阪医は灘生も多いし、全国から受験生が狙ってきます。
九医を持ち上げたいのは分かりますが、残念ながら圧倒的な差がありますよ。駿台
偏差値4はダテじゃありません。
九医合格者の2割しか阪医に受からないなら、附設から阪医に受かるレベルなのは10番までということになるが、そうではないって話でしょ。
誰も九医と阪医の難易度がおなじとは思ってないし、なんで東大寺の最上位層の話になってるの?
単年の附設内順位とか、
そんな少ないサンプル数で難易度語る?
トンチンカンやなー笑
九医合格者の2割程度しか阪医に合格できないという根拠、共通テストのリサーチ結果とか、そういうのを根拠にすればいいのに。
体感とか、
偏差値4は圧倒的な差とか、そういうのどうでもいいから。
体感で良いなら、阪医は附設で30番、九医は附設で60番くらいかな
附設理系上位層が全員京医受けても、多分10人は受からない?し、東大寺理系も最優秀層が全員京医受けてるわけではないはずなので、京医に受かるレベルは東大寺の方が厚いと思います
附設の方が下位層がかなり少ないとか、中上位から上位層は厚いとかそういうことと推測します
九大医学部医学科に入れるレベルなどワシからしたら髪レへ。
阪大医学部医学科と比べてあ〜だの、こーだの言ってたら
川崎医科大学やてーきょーなどについてどう言及するんです?
医師免許にまさか出身大学の入試難易度によって
A級、、、E級なる等級があるわけないし。
附設はこれだから東大や九医以外を目指すと肩身狭い思いをさせられる
医学部なんて佐賀でもいいのにリベンジの為に仮面とか、、、
大学入って留年しない方が大事だよ
>下位層(100位〜)は、学校の授業にはついていけず消化不良。
>個別行って塾行って必死な人も中にはいる。
こういう対処をしているのも賢い。学校の勉強についていけず、学校と別の進度の塾・予備校中心にして結局は大学に行けなかった人とかいるから。
偏差値60程度の公立高校でも。
100位で学校の授業についていけてない、は言い過ぎ。
でも、中には九大非医すら現役で受からないくらい成績が悪い生徒がそれなりにいるのも事実。30人くらいはいると思う。
俺は学校をきっちり活用したおかげで塾なしで理一現役合格。毎日の授業、特講、山のような添削指導。感謝してます。
『附設』って
偏差値がメッチャ高いから世間の人が勝手に変なイメージ持ってたり都市伝説作ったりするけど、やってる事は王道かつシンプル。
それを信じて、なるべく精密に実行しようとする学生さんの多さが、他校を凌駕してるだけ。
附設の学生さんをただ崇める=逆に嫉妬するだけじゃなくて、こういう学習態度を参考にして欲しいと思う。附設の生徒さんの補習をやった事のある塾講師から見ても。
先に塾なしで理一に現役合格したと書いた者です。
附設で使用している教科書や問題集は、本屋に行けば誰でも買えるようなものばかりです。
たとえば
数学は、数研出版の検定教科書、4ステップ、青チャートを用います。僕はこれらを高2までに数3まで全て完璧にしました。完璧にするために、学校の勉強を活用しました。完璧だったから、高2の途中から始まった入試問題演習も最初からバリバリ解けました。
先生の質がとても良いこと、元々地頭の良い生徒ばかりで刺激があることは附設の強みですが、使用している教材という点では、県内の他の進学校と大差ないのではないでしょうか。
今でも4STEPに青チャートなんですね。7年位前と同じだ
世間には、青チャート≒高校副教材すら完璧にしない人が殆どだからねぇ・・・
まず高校の副教材を完璧にしてから、アレコレやれと言いたい。ホントに。
今年は190名の卒業生
東大理三 0人
京大医 2人
阪大医 1人
という感じでしょうか。
今年は、理3確実な子も理1に流れたと聞いた。
本当に行きたい場所に行っただけじゃないかな。
理3は確かに最高峰だけど、それが全てではないし、そこで高校を評価している風潮もおかしい。
生徒数に対する難関現役合格率では、附設は確実に日本トップ層。
客観的に見て、今年の進学実績は十分良かったと思います。東大のみならず、国立医学部も、一昨年ほどではないですが沢山受かっています。
理一理二だけでなく、テレビで駿台
模試偏差値90オーバーと紹介されていた生徒さんも最初から最後まで九医志望で合格されましたからね。
理三がゼロだから附設はダメ、というのはおかしいと思います。どうしても理三に行きたいから附設進学はやめておこう、という生徒や保護者はゼロではないかもしれませんが。
>生徒数に対する難関現役合格率では、附設は確実に日本トップ層。
これはその通りでしょうね。灘、開成、筑駒、麻布くらいがライバルでしょうか?
厳しく(低く)見積もっても、国内で5本の指に入ると思ってますよ!!
さすがに灘と筑駒は明らかに附設より上です。
それ以外の学校は、共通テストの平均点、東大京大国医合格率など、附設の方が上のこともありますね。
模試平均では、附設の標準的な学年で、東大寺や甲陽や聖光あたりと近いです。開成や桜蔭は学校で
模試を受けない?ので分かりません。
では、トップ5圏内という事で良いですか?
共通テストの平均点は全国で5位前後ですが、万人が附設をトップ5圏内と認めているかというとそうでもないかな、と。
そっかー。でも受験に詳しい人なら、ほぼ5本の指に入ってると捉えてると思うケドね。
自分は部外者だけど、流石に優秀な皆さんだけあって、謙虚だし心に余裕があるね。更なる御活躍を期待しています!!
一般には、
灘、筑駒
開成、桜蔭
この4校が日本の進学校トップ4と思われますが、指標によっては附設が開成や桜蔭を上回るものもあります。東大京大国医率、現役生の共通テスト平均点とか。では、附設が5位かというと、東大寺、甲陽、聖光あたりは附設より絶対上とも、絶対下とも言えないですね。
ただ、附設は10位以内には確実に入っていると思います。
どうして東大寺や聖光が附設より確実に上なのか?
確実に上なら、例えば共通テストの平均点も二校は附設より圧倒的に上なんですよね?
聖光や東大寺が附設より絶対上なのは中学受験の
偏差値だけでしょ。
例年は東大京大国医率なら、
東大寺、附設、聖光の順だし、
東大旧帝医医科歯科率なら、
附設、聖光、東大寺の順だし、
理三京医率なら、
東大寺が頭一つ抜けて、附設と聖光はどっこいどっこい
東大京大国医などとよく言われますが、難易度の幅が大きすぎますよね。京大非医や地方国立医は、東大と比べればかなり易しい。
そこで東大以上の最上位校(東大理系文系、旧帝医、医科歯科のみ)で比較してみました。
1 東大理系文系、旧帝医、医科歯科の総数。さらに誰もが認める最難関として、2理三•京医•阪医•医科歯科の総数とすると、
2022年は、東大寺153人226人、聖光183人29人、附設168人26人、ラサール157人29人
2023年は、東大寺142人224人、聖光199人22人、附設168人22人、ラサール152人25人
最難関校の合格実績において、東大寺は圧倒的であり、灘を脅かす存在と言っても過言ではありません。実際に今年の京医合格者数は18人で、灘を抑えてトップでした。上記の学校の中でダントツの格上でしょう。
聖光に関しては、最難関の実績こそ附設と大差ありませんが、2021年から3年連続で東大合格者ランキングのベスト5に名を連ねている学校です。
2021年 1位 開成、2位 灘、3位 筑駒、4位 麻布、5位 聖光
2022年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 聖光、5位 西大和
2023年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 麻布、5位 聖光
実績もそうですか、世間の認知度においても、附設より完全に格上と言わざるを得ません。
最後に「凋落した」と言われがちなラサールですが、昔は「東大100人以上、理三10人、九医も20人以上」という時代がありましたので、「凋落した」のは紛れもない事実でしょう。
九州No.1の座は附設に奪取され、確かに1の指標では附設がラサールを10-15人程度オーバーしていますが、2の理三京医阪医では、近年でもほぼ毎年ラサールが勝っています。
附設>ラサールの序列はなかなか覆せませんが、上位層ではそんなに差はなく、最上位層ではラサール>附設の印象すらあります。
以上より、東大以上の最上位層で比較すると(平均の比較ではない)、
「東大寺>>>>聖光>>附設>ラサール」って感じかなと思います。
すみません。見づらかったので再投稿。
東大京大国医などとよく言われますが、難易度の幅が大きすぎますよね。京大非医や地方国立医は、東大と比べればかなり易しい。
そこで東大以上の最上位校(東大理系文系、旧帝医、医科歯科のみ)で比較してみました。
A. 東大理系文系、旧帝医、医科歯科の総数。さらに誰もが認める最難関として、B. 理三•京医•阪医•医科歯科の総数とすると、
2022年は、東大寺A.53人 B.26人、聖光A.83人 B.9人、附設A.68人 B.6人、ラサールA.57人 B.9人
2023年は、東大寺A.42人 B.24人、聖光A.99人 B.2人、附設A.68人 B.2人、ラサールA.52人 B.5人
最難関校の合格実績において、東大寺は圧倒的であり、灘を脅かす存在と言っても過言ではありません。実際に今年の京医合格者数は18人で、灘を抑えてトップでした。上記の学校の中でダントツの格上でしょう。
聖光に関しては、最難関の実績こそ附設と大差ありませんが、
2021年から3年連続で東大合格者ランキングのベスト5に名を連ねている学校です。
2021年 1位 開成、2位 灘、3位 筑駒、4位 麻布、5位 聖光
2022年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 聖光、5位 西大和
2023年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 麻布、5位 聖光
実績もそうですか、世間の認知度においても、附設より完全に格上と言わざるを得ません。
最後に「凋落した」と言われがちなラサールですが、昔は「東大100人以上、理三10人、九医も20人以上」という時代がありましたので、「凋落した」のは紛れもない事実でしょう。
九州No.1の座は附設に奪取され、確かにAの指標では附設がラサールを10-15人程度オーバーしていますが、Bの理三京医阪医では、近年でもほぼ毎年ラサールが勝っています。
附設>ラサールの序列はなかなか覆せませんが、上位層ではそんなに差はなく、最上位層ではラサール>附設の印象すらあります。
以上より、東大以上の最上位層で比較すると(平均の比較ではない)、
「東大寺>>>>聖光>>附設>ラサール」って感じかなと思います。
平均学力
附設=東大寺=聖光
理三京医率
東大寺〉〉附設=聖光
東大難関医学部率
附設=聖光〉東大寺
東大京大国医率
東大寺〉附設〉聖光
こんなところじゃないですか。
附設2023
生徒数190
東大37(現役32)
京大11(現役6)
国医69(現役43)
合計115(現役80)
中学が共学になってから一度もハズレ学年が出てないですね。
男子校時代は、現役で東大30人、九医20人、国医40人はかなり出来の良い学年でないと難しかったそうです。
最近はそれ以上が定常運転になってますね。
東大以上の最上位校合格率において、東大寺と聖光は附設よりも明らかに格上です。特に東大寺は2023年の京医合格者数トップであることからも、圧倒的に強いです。
なのに
模試や共通テストの学年平均があまり変わらないとすれば、
附設は他の2校よりも落ちこぼれが少ないということなんでしょうね。
ただ附設を目指している生徒や保護者にとって「東大以上の最上位校合格率」こそが最も魅力的な指標であり、「平均学力」はあまり重要ではありません。
なぜなら、附設に入学してくる生徒や保護者の大多数が、少なくとも入学時には「東大•九医」という最上位校を目指しているでしょうから。
「落ちこぼれが少ない」と言われても、最初から「落ちこぼれる」推定で入学してくる人はいないですから。
わかってない奴がわめいてますね。そんなに東大寺や聖光の方が附設より絶対上と主張したいなら、5年分の東大+旧帝医か、東大+理二以上の
偏差値の医学部の合格率を示して下さい。
例えば附設は5年間で東大197人、九医130人、京医3人、阪医10人、その他の旧帝医、医科歯科にも何人か通っていますので、東大+旧帝医の合格率は約35%です。東大寺や聖光は、それよりも圧倒的に合格率が高いんですよね。ざっと両校の進学実績を数年分見ましたが、そんなことはなさそうですが。特に東大寺は、京大進学者が多く、どの年度も35%に全然届いていません。もちろん、東大寺の京医はただただすごい。最上位層は、東大寺が一番厚いというのは間違いありません。理三京医に行きたい生徒なら、東大寺の進学実績が一番魅力があるでしょう。
附設は落ちこぼれが少ないと憶測で書かれておりますが、仮にそれが事実であれば、親からすれば、普通は進学させるにあたっての安心材料になります。我が子が附設で落ちこぼれるなんてあり得ないと思えるのは、よほど賢く自律した子を持つ親が、単に楽天家の親だけです。
それに、附設は最初から東大か九医、だから平均学力の高さはあまり重要でないというのも部外者の憶測です。医学部志望の場合、できれば九医に現役で行って欲しいけれど、難しければどこかの国立医学部に合格してくれれば、くらいの期待感の親だって相当数いるでしょう。選ばなければ、理系で平均くらいなら国立医学部に現役でいけるというのは、魅力があると思います。
なんか母校愛に溢れる方が必死で微笑ましいですね。
最新データは下記のとおりですので、東大寺•聖光は附設より明らかに格上です。附設はラサールと互角かやや上という立ち位置です。
東大京大国医などとよく言われますが、難易度の幅が大きすぎますよね。京大非医や地方国立医は、東大と比べればかなり易しい。
そこで東大以上の最上位校(東大理系文系、旧帝医、医科歯科のみ)で比較してみました。
A. 東大理系文系、旧帝医、医科歯科の総数。さらに誰もが認める最難関として、B. 理三•京医•阪医•医科歯科の総数とすると、
2022年は、東大寺A.53人 B.26人、聖光A.83人 B.9人、附設A.68人 B.6人、ラサールA.57人 B.9人
2023年は、東大寺A.42人 B.24人、聖光A.99人 B.2人、附設A.68人 B.2人、ラサールA.52人 B.5人
最難関校の合格実績において、東大寺は圧倒的であり、灘を脅かす存在と言っても過言ではありません。実際に今年の京医合格者数は18人で、灘を抑えてトップでした。上記の学校の中でダントツの格上でしょう。
聖光に関しては、最難関の実績こそ附設と大差ありませんが、
2021年から3年連続で東大合格者ランキングのベスト5に名を連ねている学校です。
2021年 1位 開成、2位 灘、3位 筑駒、4位 麻布、5位 聖光
2022年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 聖光、5位 西大和
2023年 1位 開成、2位 筑駒、3位 灘、4位 麻布、5位 聖光
実績もそうですか、世間の認知度においても、附設より完全に格上と言わざるを得ません。
最後に「凋落した」と言われがちなラサールですが、昔は「東大100人以上、理三10人、九医も20人以上」という時代がありましたので、「凋落した」のは紛れもない事実でしょう。
九州No.1の座は附設に奪取され、確かにAの指標では附設がラサールを10-15人程度オーバーしていますが、Bの理三京医阪医では、近年でもほぼ毎年ラサールが勝っています。
附設>ラサールの序列はなかなか覆せませんが、上位層ではそんなに差はなく、最上位層ではラサール>附設の印象すらあります。
以上より、東大以上の最上位層で比較すると(平均の比較ではない)、
「東大寺>>>>聖光>>附設>ラサール」って感じかなと思います。
そのデータ、そもそも間違ってますよ。
附設の2023年の東大+旧帝医は70人(医科歯科は不明)ですし、聖光の東大は78人、旧帝医はゼロ(医科歯科は5人)です。
仮に附設の医科歯科がゼロと仮定して、
附設の東大+旧帝大医科歯科率は
70÷190=36.8%
聖光は
83÷229=36.2%
京大や国医はノーカウントでも、大差ないです。
カウントするなら、附設の方がずっと上です。
上の方のご指摘のとおり、聖光のデータの2022と2023が逆になってたみたいです。また2023附設については、東大37京医2九医29としていましたが、その他旧帝医で2名の数え漏れがあったのでしょう。失礼いたしました。
ちなみに聖光の2023は東大78(理三4)、医科歯科5となっています。
下記に訂正させていただきます。
A. 東大理系文系、旧帝医、医科歯科の総数。さらに誰もが認める最難関として、B. 理三•京医•阪医•医科歯科の総数とすると、
2022年は、東大寺A.53人 B.26人、聖光A.99人 B.2人、附設A.68人 B.6人、ラサールA.57人 B.9人
2023年は、東大寺A.42人 B.24人、聖光A.83人 B.9人、附設A.70人 B.2人、ラサールA.52人 B.5人
訂正ついでに、2019年まで遡って過去5年間の両校の実績比較をしてみました。そして附設は聖光より卒業生数が約30-40人少ないですので、各年度の卒業生数で割って率を算出しました。
対象は東大理系文系、旧帝医、医科歯科のみです。
2023年は上の方がご指摘の通り、附設が聖光を上回っていました。
附設 70/190=36.8%、聖光 83/229=36.2%
2022年は附設 68/189=35.9%、聖光 99/228=43.4%
2021年は附設 69/204=33.8%、聖光 81/230=35.2%
2020年は附設 62/203=30.5%、聖光 70/229=30.6%
2019年は附設 79/202=39.1%、聖光 98/231=42.4%
見てもらったら分かるとおり、過去5年で附設の1勝4敗となっております。
加えて、「進学校格付け」を語る場合に「世間一般の認知度」も「実績」と同様に重要であり、良し悪しは別として「東大合格者ランキング」がその絶対的指標になっていると思われます。旧帝医合格者数などは同等の価値がありますが世間一般には見えにくいため「東大合格者ランキング=進学校の序列」というのが世間一般の評価であろうと思います。卒業生数の少ない附設は不利ですが。
それを踏まえての東大合格者ランキングですが、
2023年 附設 17位、聖光 5位
2022年 附設 14位、聖光 4位
2021年 附設 16位、聖光 5位
2020年 附設 20位、聖光 8位
2019年 附設 10位、聖光 4位
上記のとおり、聖光はほぼコンスタントに全国トップ5に入る学校であり、世間での進学校としての認知度においては、実績以上に聖光>附設であることは間違いないでしょう。
附設も十分に素晴らしい進学校であり、東大合格者ランキングはもう少し下ではありますが、全国ベスト10前後に入る学校ではないかと思っています。
ただ聖光・東大寺は、実績+世間の認知度において明らかに格上です。
聖光は東大現役合格率で開成と遜色なく、見方によっては全国ベスト5前後の学校であると思います。
また東大寺も2023京医合格者数18人で灘を抑えてトップであった
ことからも分かるように、最上位層の厚みがハンパなく、見方によってはやはり全国ベスト5前後の学校であると思います。
世間一般の認知度って。そんなの言い出したら、ラ・サールは聖光よりも東大寺よりも遥かに格上。最近は、麻布と聖光だと、進学実績も
偏差値も聖光が上だけど、全国的知名度は麻布の方が上。英進館生も、開成麻布桜蔭は記念受験しても、聖光は記念受験しない。だからといって、聖光は麻布より格下、というのはおかしいですよね。
京大や国医がノーカウントっていうのも、意味が分かりませんね。とは言え、東大京大国医率だと、聖光、というより首都圏の学校は附設や東大寺より不利な指標(首都圏の進学校は京大志向が弱い、東大が難しければ一工を受けることが多い、医学部志望でも国立にはそれほどこだわらない)なので、東大京大国医率がずっと高いから附設の方が格上っていうのはアンフェアではあります。
共通テストの平均点は、実は一番フェアな指標の気がしますが、一部の落ちこぼれの集団が大きく平均点を下げる可能性もあるので、管理型でない東大寺は不利かもしれません。
>> 京大や国医がノーカウントっていうのも、意味が分かりませんね。
誰もが認める最難関の指標として、
「東大以上の最難関」での比較をしたまでですよ。
京大非医とか地方国立医は、もちろん一般的には難関大学なんですが、東大理1理2と比較すると明らかに易しいですよね?
正直だいぶレベルが落ちるので、今回はノーカウントです。
文系は東大文一•文ニ•文三のみに限定し、
理系は東大理ニと互角以上の大学として旧帝医+医科歯科までに限定しました。最難関の指標としては、ある程度reasonableではないでしょうか?
まあ千葉医や神戸医は理2レベルはあるだろ?とか
北大医は理2より下だろ?とか、色々あるとは思いますが、
細かいことを言い出すとキリがないので。
一般的には、
理三+京医
東大+旧帝医(+医科歯科医)
東大+京大+国医(+一工)
これらがトップクラスの進学校の指標で、勘案して考えるべきかと。
灘と筑駒は、全てが附設より圧倒的に上。
東大+旧帝医は東大寺より附設が毎年上、東大+京大+国医は聖光より附設が毎年上。ただし、これらの指標は地理的要因の有利不利があります。そして、
模試や共通テストの点数も附設の方が少し高いことが多いことから、東大寺や聖光は附設より絶対上とも、絶対下とも言えませんよ、という話なんですが。
>>世間一般の認知度って。そんなの言い出したら、ラ・サールは聖光よりも東大寺よりも遥かに格上。
それはあなた詭弁というものですよ。
もし本気で言っているとしたら、あまりにも知らなすぎ。
ラサールが凋落して、「灘•開成•ラサール」と呼ばれた昔のラサール とは全く異なることくらいほとんどの人が知ってるのですから。
旧帝医合格者数などはなかなか見えにくいため「東大合格者ランキング=進学校の序列」というのが世間一般の評価であろうと思います。
ゆえに、近年「東大合格者ランキング」のベスト5に毎年のように入ってくる聖光が、進学校としての世間の認知度において、ラサールより遙かに上です。
ここで書いている「世間一般の認知度」というのは単に「名前が有名」という意味ではありませんので、混同されませんように。
>>理三+京医
>>東大+旧帝医(+医科歯科医)
>>東大+京大+国医(+一工)
>>これらがトップクラスの進学校の指標で、勘案して考えるべきかと。
一般的にはおっしゃる通りなのですが、
上記3つの中でも多くの附設生にとって特に重要な、最も気になる指標が「東大+旧帝医(+医科歯科医)」であろうと思うのです。
なぜなら、附設には「東大•九医」を目標にして入学してくる生徒がかなり多いと推察されるからです。もちろんそうではない生徒もいるでしょうし、入学時はそうであっても学年が進むにつれて現実の厳しさに直面し、志望校のレベルを下げていく生徒も多いでしょうが。
で「東大+旧帝医(+医科歯科医)」のみの合格実績を比較すると、
上の直近5年間のデータを見てもらえば分かるとおり、聖光は附設より絶対上であるということです。
「東大+京大+国医(+一工)」の指標で比較すればまた違った結果かもしれません。なので、総合的に見て聖光が附設より絶対上と言っているわけではありません。
ようやく話が噛み合いましたね。
私は「総合的に見て、附設は聖光や東大寺と比較して、絶対上とも、絶対下とも言えない」と言いたかったのです。
「附設生、附設生の保護者にとって最も重要な進学の指標は、東大や九医にどの程度の生徒が合格可能か」これは正しい。例えば熊本高校や青雲高校なら、九医確実でも地元で医師になることを考え、熊医や長医に進学するというのはあり得ますが、附設の場合、九医確実なら熊医や長医には進学しません。五分五分とかなら、安全策で熊医や長医に進学することもよくありますが。
しかし、生徒や親からすれば、九医が難しそうなら、お金のかからないどこかの国立医学部に、という考えやニーズもあるので、どの程度の生徒が、選ばなければ国立医学部(=京大)に進学可能か、という指標も、東大+旧帝医ほどではないにせよ、重要なのです。お分かり頂けますか?
進学校としての知名度、そう簡単に附設はラ・サールを逆転できないでしょ。
英進館の中学受験生の親に、首都圏の男子最難関校は?と質問して、筑駒と回答できる人ばかりじゃないように、浜学園やサピックスの親に、九州の最難関校は?進学実績が一番なのは?って質問して、附設と回答できる人ばかりじゃないのでは?
ましてや、受験に詳しくない一般人なら、大半は九州一の進学校はラ・サールに間違いないくらいに思ってるのでは。昔のラ・サールの実績やカタカナ名、ラサール石井の活動はインパクトが強すぎる。
附設の前四文字のイメージがね。 笑