基本的に真和を受ける人か学付を受ける人のどちらかですね。
私は真和を受けましたが、どちらかと言えば周りは学付率が高かったように思います。
医学部とか目指してなかったから、高校生活楽しそうな学付を併願したけど、
上に上がってる3校でトップ層比較したら、真和が強いだろうなぁ。特に理系は。
勉強ガチ勢は真和とか、県外の青雲とか、
中には久留米附設とかも受かって(蹴って)きた人もいる
高校からの入学生の場合、私立大学医学部医学科なら真和高校からでも合格するだろうけど、国公立大学医学部医学科の合格者数は学付高校の方が多いよ。
【国公立大学合格者数 6年間推移】(含・浪人)
熊本学園大学付属高校(卒業生数 402)
139→116→178→120→153→153
熊本マリスト学園高校(卒業生数 175)
75→60→63→54→37→60
真和高校(卒業生数 152)
96→83→80→68→66→58
22年度、学付の医ー医、現役0となってたけど…
真和の実績は既卒と現役分けてないからよくわからんね
まあ他校のことだしどうでもいいいんだが、文徳は話題にもあがらないね
つまり国公立医に行くにはどこが良いのですか…?
(熊高に受かれというのは十分に承知した上で)
熊高落ちの県内私立高校入学生では国公立大学医学部医学科の現役合格は至難の業ということです。
【真和高校 卒業生数推移】
2014年 272名
2015年 231名
2016年 243名
2017年 239名
2018年 192名
2019年 197名
2020年 186名
2021年 173名
2022年 152名
熊高生ですら東大・京大・一橋大・東工大・国公医に合格できるのは卒業者400名中の上位100番以内(浪人込み)。
情報弱者にならないで!
質問者さんの挙げた滑り止め候補私立3校の内、進学実績の面で既に2校は「オワコン」状態ですよ。
熊本県では県立1.5番手・済々黌高校の存在が影響してか、私立進学校は大きく育たない環境にあります。
雑念を払って熊本高校絶対合格を成し遂げてください。本番直前になって、どうしても熊高合格の自信が持てない場合は、学付奨学入試合格を得た上での済々黌受験をオススメします。
2022年度 私立高校 入試結果
【学付高校】
〈奨学入試〉
受験者1056 合格者921(不合格者135)
〈専願入試〉
受験者199 合格者87(不合格者112)
〈一般入試〉
受験者364 合格者145(不合格者219)
【真和高校】
〈奨学入試〉
受験者383 合格者362(不合格者21)
〈専願入試〉
受験者16 合格者15(不合格者1)
〈一般入試〉
受験者29 合格者26(不合格者3)
🤔つまりどこが良いのですか?
「はい、◯◯高校が良いです」という返事は返ってこないと思うよ。医医の合格者数は各高校のホームページに出ている通り。それ以上でも以下でもない。過度な期待をしないこと。
あとは、もう学校任せじゃなく自分で勉強する環境を作るしかない。
そのために、自分にとって最適な環境を作れそうな高校はどこか?もし併願校に進むことになったとしても、どんな校風なら自分はがんばれそうか?そこを考えて選ぶしかない。
他人の感想を聞いても、価値観まちまちなので、不安や期待が交互に生まれて振り回されるだけ。勉強に集中できなくなってしまうよ。