まず、あなたが本当にやる気があるならば、映像授業の塾はおすすめしません。
間違いなく、考和、数ゼミ、英ゼミ、若しくは壺渓に行ったほうが実力が伸びるでしょう(今年理3に受かった某I君も考和です)
というのも、映像授業で受講する講師の先生って、実際のところ熊高の教師陣と変わらないかそれより劣る場合が多いです(特に国数英)ちょうどいま東進の無料講習なら、
英語はもしかして天パの逆転合格が口癖なおっさんの授業受けてませんか?しょぼすぎますよアレ。
もし医学部に行こうと思うなら、やはり塾は必須です。
どの塾も大概部活と兼ね合いできるようになっているからあまり心配はいりません(そもそも熊高はあまり部活時間長くないですし)
何にせよ、塾自体は中学校の叩きこみより楽なので安心していいと思います。
合格したことについては塾に感謝してますが、親としては定評のある、考和や数ゼミにいってほしいのです。子供が塾の言いなりになって東進にいくと言い張りますので困っております。
私は国立大医学部の1年です。
まず合格された方おめでとうございます。
熊高は素晴らしい学校で素敵な友人や先生たち
に出会えるでしょう。
高校生活をしっかり謳歌してください。
塾の話題ですが私は考和塾と壺渓にいってましたね。
考和塾の合格実績を見ればわかると思いますが抜群の実績ですね
入塾することをオススメします。
壺渓は自習室として使用していました。
先生の質は微妙かな〜
ただ面倒見が良い予備校で医学部用の
面接の指導や
小論文の指導もキチンとしてくれました。
まあこれは学校でもやってくれますが(笑)
在校生です。
どこを目指すにしても、学校の授業を中心で受けて、それの予習復習をしっかりすると共に足りないところを自分で、あるいはそこだけを他の塾でという方法をお勧めします。
東進の体験は私も受けましたが、勧誘が強すぎるのと月謝の高さに閉口し、時間もかなりとられるので行かないことにしました。
2年次からは受験指導として各教科で添削が入りますし、参考書/問題集/
過去問を解いて添削をお願いすることも可能です(むしろ大歓迎してくれます)受験対策として使えますし、部活で忙しい私は塾に行く時間的余裕はありません。
東進は講義の受け直しに過ぎません。定着をはかるためには問題を解いたり、自分でまとめたりすることが重要だと思います。テストの時に自力で解けなければ意味がありません。講義で分からなかったところは質問すればいいですし、東進熊高問わず自分の疑問がそれでも解決できないなら参考書か新書を使えばいいんです。
高速マスター(パソコンでのクイズ形式単語暗記システム)は使わなくても電子辞書のコンテンツで充分ですし。
さて、何をすればいいかですが、
理系科目は学校で配られる参考書の問題を解いたり、教科書の問題を解き直したり、
英語・古典は学校教材を音読したり、社会は流れまとめや問題集をしたり、でいいと思いますよ。同じ教材を反復して基礎を固めるのが1年次は特に大切です。その上で、受験を見据えて1年次から何かしたいなら先取り学習をしたり、
数学の学校指定参考書を仕上げたりするとよいと思います。
…といっても私も1年次は
英語の暗唱例文とテスト前の勉強しかしなかった怠け者ですが(笑)
計画をたてたりもしますが、なかなかその通りには行かないものですね…
理社をカバーする塾が少ないとありましたが
特に1年次は国数英に集中しましょう(学校からもかなり言われます)。
理社は授業ノート見返し・再まとめ(社会・生物)やテスト前などに問題を解く(特に物理)で1年次はOK、2年次は週末の復習が重要とよく言われます。
あと、全科目に共通して言えることですが、高校では知識のみならず論理を問います。
「なぜそのように答えを導けるのか?」「この知識/問題/解き方の背景はなにか?」これを追求してください。
質問しても答えがわからなければ「推論規則」「論理学」あたりを調べてみるといいかもしれません。
(それでもわからなければ一回放っておいて先に進みます。あとで理解できることが多いので。)
ご参考までに。
応援してます!