浦高では、大学受験期に驚異的に学力を伸ばし、最難関大学に合格してゆく者が存在する。これを「化ける」とか「大化けする」と言う。このように「化ける」生徒が続出することを「浦高マジック」と呼ぶ。こうした現象が起きるのは、浦高指導のノウハウとそれに応えた浦高生の努力による。なお、浦高の進路指導は極めてきめ細かい。これは、学習に対しやや受け身の新入生もいるためである。しかし他方3年次生、とくに大学受験を間近に控えた浦高生が、主体的に、自ら教室などで黙々と学習に励む姿は逞しく、感動的でさえある。こうした主体的、自立的な学習姿勢なくして難関大学への合格は難しい。浦高の進路指導は、生徒達がそこに自ら到達するための支援なのである。
浦和高校のパンフレット、項目「浦高マジック」より
なるほど。コピペ有難うございます(笑)
卒業生、在校生の方で、「浦高マジック」を起こした方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか、可能であれば教えて下さい!
反論もあると思いますが、"個人的イメージ"を前提としてコメントさせて頂きます。
浦高では「努力型+天才型」が2割、「努力型」が3割、「天才型」が3割、「入学前まで努力型」が2割、筑駒や開成は「天才型」が8割、地域2番手高では「天才型」が1割未満のイメージです。
開成や浦高では部活や学校行事にも積極的に参加、2番手高は部活に制限を持たせたり受験刑務所的でありながら、進路実績では2番手高には超えられない壁になっています。
学校の定期テストでは「努力型」が中位から上位を取り、怠け者の「天才型」が下位となるが、怠け者の「天才型」が受験期に勉強を始めると脅威的に伸びるので「浦高マジック」となるのではないでしょうか?
問題は怠け者の「天才型」が、どの時期から勉強を始めるかにより進路実績に繋がると考えます。
因みに息子の高校受験期は、3年の12月までは塾のみ(自宅勉強ゼロ)で、浦高や慶應志木に合格しました。
教育長(前校長)が書いた本『少なくとも三兎を追え―私の県立浦和高校物語』に詳しく出ていたと思います。
浦高マジックなんてないよ…
開成と浦高を一緒にするなんて…
開成に失礼ですよ。
気にしているのはあなただけといった感じじゃないかな。
自分は開成がダメで浦高に入学したが、県立対策しかしたことがない人は開成に合格するのが如何に大変かわからないと思う。
開成から日比谷に流れることもあるが、埼玉ではまだレアケース。学年に一人いるかいないかのレベルだね。最近では埼玉が開成の人材供給源。
出題範囲、難易度を含め東大などの問題は開成の問題の何倍ぐらいたいへんで、全教科で比較した場合は結局何倍ぐらいたいへんとなるんでしょうか、ちょっと疑問が脳裏を掠めました。
>学年に一人いるかいないかのレベル
公立中学の学年で・・ということですよね?
浦高内では何人も知っています。
人物評価を含む内申まったく無関係、純粋に一発試験勝負だから、ある意味気楽・・・って
以前、知り合いが話していました。
自称開成蹴りは結構いるが、本当に蹴ったやつはほとんどいないでしょ。自称が本当なら東大合格3桁いくよ。
>自称開成蹴りは結構いるが
結構いないでしょ〜
落ちたヤツは、落ちたって言ってるよ。
合格しても浦高に来た人は
そりゃ大量なハズないけど、ほとんどいないって事もない。
本当に、在校生?
>> 開成と浦高を一緒にするなんて…開成に失礼ですよ。
⇒一緒にしていない。
天才型は浦高5割、開成8割って書いているでしょ!
逆に筑駒と開成を一緒にしてしまったので、筑駒に失礼でした。
もっと差があるかも知れないが、私個人のイメージなので。
>> 自分は開成がダメで浦高に入学したが、県立対策しかしたことがない人は開成に合格するのが
>> 如何に大変かわからないと思う。
⇒息子も開成補欠止まりでしたが、公立対策していなかったので浦高もギリギリの合格でした。
勿論、開成の方が難関であるのは間違いないが、公立試験で満点力を求められる浦高も違った難しさがあると思う。
↑の方
何を基準に天才型とおっしゃっているのかわかりませんが,天才型開成8割としたら浦高は5割なんかいませんよ。1割いるかいないかでしょ。
↑の方
だから「個人のイメージ」って書いているでしょ!
ちょこちょこ出没する"開成"を仰ぐ方ですか?
浪人しないと難関大に合格できない浦高生だから、一般にはそんな認識じゃないの。
いつも、ご苦労さま。
この掲示板では、誰でも在校生になれるね。