二高も一高もどちらも面白いと思います。
まだ入学して1ヶ月ですが、二高は行事が多く、とても楽しいです。一高にも二高とは違う魅力的なところがあると思うので、夏休みにはぜひどちらのオープンスクールにも行ってみてください。時間があるのであれば北陵祭にも来てみてください。そして、どちらが自分に合っているか、実際に行って感じてみてください。
点数は、
模試でそれぐらい取れてれば、中三の範囲頑張れば合格は十分ありえます。
自分も中2地点では400点ぐらいでしたが、入試では460点以上取れました。心配する必要はまだありません。中3夏あたりで430点代に乗ってればいい方です。
理社は別として、入試では中3の範囲が多く扱われます。
例えば、
数学では相似や三平方の定理など、
英語では関係代名詞など、どれも重要な単元が狙われます。
塾に通っているのであればテキストやプリントを、通っていないのであれば応用問題を扱っている問題集を買うかして
数学の大問2,3,4や、
英語の長文にはやめに慣れる必要があります。
まず、
数学は全ての問題を解くことはほぼ不可能です。最終問題は捨ててもいいと思います。
国語と
英語は漢字や単語の記憶や、長文読解ができれば十分です。
長文読解のコツは塾とかで教わると思います。
社会は、論述問題以外は簡単だと思います。あくまで個人の意見ですが、
模試よりは簡単だと思います。年によって難易度は違いますが、二高ではほとんどの人が90点以上とってくるとおもうのでそれぐらい取れてればいいのではないかと。
理科は計算に慣れればあとは考え方ですね。
過去問に慣れましょう。
ざっとした説明でしたが、まずはこれから習う内容をマスターするのが大切です。本格的な受験勉強はほとんどの内容が終わった後の冬休みからはじまります。(あくまで個人の意見です。)
過去問は私立入試終了後からはじめました。
前期試験を受けるのであれば、冬休みの地点で完璧にしないといけないのではないかと。自分は前期受けずに後期で合格しました。
そろそろ部活動を引退すると思いますが、そこから勉強漬けの日々が訪れます。考えるだけでも憂鬱になると思います。特に夏休みは毎日夏期講習やらで辛くなると思います。しかし、喉元過ぎれば熱さなんて忘れるもんです。むしろ過ぎたあとは達成感を感じるほどです。
忙しくても平日は1時間半、休日は3時間は勉強するようにしましょう。疲れすぎない長さです。
疲れたら寝るなり、ゲームするなり、読書するなり、自由に過ごしましょう。
娯楽を削っても意味は無い。むしろストレスがたまって余計集中できなくなると思います。
一年間勉強頑張ってください!この先には絶対合格が待っています!第一志望の高校に合格できることを願います。
自分の苦手なんて分かってますよね。
模試の結果は自分だけのものなんですから。単元(
国語なら説明的文章の読解だったり、理科なら生物分野だったり)で、1回でも平均より下だったり、差が小さい大問があったらそれはもうアウトです。今は取れててもまたいつ下がるかはわかりません。次の
模試の時にはまた下がってるかもしれません。(自分もそうでした。)それは明らかに自分の苦手です。まずはこれまでの
模試を振り返って、3年生の内容を学びつつ、中一中二範囲の苦手を潰しましょう。
2回にわたり、長文失礼しました。