偏差値が上下するのは、抜けがあるから。
宮城県の入試は基礎問題が多いから、抜けている部分の基礎を固めること。時間が少ないので綿密な計画と実行力が必要。やり方は、誰か頼りになるプロに相談すべし。相談先として、友達だと傷の舐め合いになる可能性あり。親と担任は頑張れしか言わない可能性高し。
ご返答ありがとうございます。的確なアドバイスをくださって嬉しいです。内緒さんのおっしゃる通り、本当に苦手な分野は基礎すら出来ていない状況です。計画性と実行力、それはたしかに私に足りていないものです。時間は限られていますが、少しでも抜けがなくなるように勉強していきたいと思います。
私が志望校について話すと、親、友達、担任、塾の先生、誰もが“頑張って”と声をかけてくれるのですが、その反面不安が高まるばかりでした。プロに相談というのはいいかもしれませんね。不安なのは変わりませんが、返答が来て安心しました。参考に致します。本当にありがとうございました。
ヒントを並べます。自分のやり方に合わせて、適宜参考にしてください。
苦手な分野のリストを作る。
模試を参考にして作ると良い。定期試験を加えても良い。多分、模範解答か成績表に出題分野の一覧が付いていると思うからそれを参考に、正答率の低い分野を書き出すこと。
計画はその苦手分野を潰す作業がメインだが、多すぎる場合には取捨選択が必要。この部分は誰かにアドバイスしてもらう事。
既に教科書、参考書、問題集を持っているはずなので、苦手な分野を潰すにはそれらを活用するのが早い。教科書、参考書、問題集の必要箇所を三周すれば、かなり良い点が取れるはず。
数学はある日突然解けるようになる。
数学ができる人は皆その経験をしている。勉強するときに問題を見ないで解けるまでやると、かなり理解が進む。
これらはあくまでも一般的な事なので、自分でよく考えてください。
健闘を祈ります。
ご返答ありがとうございます。詳しい勉強方法、とてもありがたいです。私自身、苦手な分野の勉強から逃げてきた人間ですので、苦手は多くあります。リストをつくるというのをやってみようと思います。
数学がある日突然解けるようになる、というのは
数学の難しい問題に何度も挑戦しているからなのでしょうか。それならば、その言葉を信じて
数学の問題をひたすら解くようにしたいと思います。参考に致します。本当にありがとうございました。