今年、卒業したものです。大学受験は基本的に国公立大学の推薦は公募制推薦がありまして、これは学校が設定する評定平均等をクリアしてれば、誰でも受けられるのですが、学校推薦を貰えたとしても合格できるとは限りません。
例えばなのですが、地元の群馬大学は
小論文や
面接等を課して、合否を決めるらしいです。
倍率は5倍とかは普通なので、国公立大学の推薦はきついと思います。
目安として評定4.3あればどこの大学も出願出来るので、4.5以上を目指して頑張ってください。
次に、私立大学の推薦について説明します。
桐高などの進学校になると指定校推薦といって、大学側から枠が設けられ、学校推薦をもらえれば、ほぼ合格できます。
主な指定校として、今年は早稲田、慶應、青学、法政、中央、明治、立命館などがありました。
詳しくは桐高のホームページに載ってると思います。
ただ有名私大は人気が高いので、その推薦枠をめぐって何人も応募する場合があります。
そういった場合は、評定や欠席人数、
部活動や生徒会活動等を総合的に判断し、決めるそうです。
桐高としても、大学に対して自信をもって推薦出来る人じゃないといけないので
少しはお分かりになっていただけましたでしょうか?
拙い文章ですみません
わからないとこがありましたら、また質問してください。
推薦枠を取るのは高校の勉強を満遍なく良い成績にするって事ですよねぇ。それはさすがに難しいよ...。
例えば私立受験なら
英語、
国語、世界史(or日本史)で十分な成績を取って、
数学や理科は赤点スレスレでも良いわけだし、国立なら
英語、
国語、
数学の3分野を先行逃げ切りで取り組み、3年になってから地歴の練習をすれば楽勝で合格する。
学校の勉強と受験勉強は方法論がまるっきり異なるんだ、後者の方がはっきり言って負担が低い。それくらいの戦略は立てようよ。
受験に必要な科目以外は赤点スレスレでもかまわない、という割り切りを「悪」と考えるイイ子ちゃんでは競争に勝てないぜ!
地元で名門校でも「サンデー毎日」にも載らないようでは寂しいでしょ...。一本勝負がそんなに怖いのかい?これを読んでる桐高志望の中学生、高校の勉強は学校のためにするんじゃぁなく、自分のためにするものだ、全国規模で考えよ。そして高校の勉強は方法論さえ立てば意外と楽勝だぜ!
>>国立なら
英語、
国語、
数学の3分野を先行逃げ切りで取り組み、3年になってから地歴の練習をすれば楽勝で合格する。
国立ならこの勉強方法で楽勝で合格するなら最近、東大の合格者が居ないのはどうしてですか?群大の工学部のお話ですか?