理数科在校生の保護者です。
厳しい言い方となり申し訳ありませんが、
中学校の
数学と高校の
数学は全く別ものです。
理数科のクラスの生徒は中学時代
数学と理科が得意で、高校は理数科を選んで入学したと思いますが、
1年生ですでに
数学について行けていない生徒が結構存在します。理科はなんとかなりますが、
数学で挫折します。中学時代、得意だと思っていたから生徒同様に保護者も衝撃を受けるようです。
太田高校に合格できるなら、太田高校をお勧めします。普通科ですので。太田高校が少し厳しいなら桐生高校普通科が良いともいます。２年生で理系を選択すればよいので。
上の方に質問です。
理数科の一年生で、
数学につまづいた子はどんな高校生活になりますか？普通科には転科できないようですし、苦しみながらやってゆくのですか？
理数科から普通科へは転科できないので、
苦しみながら…というのは人ぞれぞれですので
一概に言えません。
やはり勉強をもっと頑張るために
塾へ通いだす生徒や
部活動をやめる生徒もいるのは確かです。
ただ、
数学につまずいたからと言って
すべてがダメなわけではありませんので、
ほかの教科で頑張る生徒や
全く気にせず、とても明るく過ごしている生徒などそれぞれです。
受験科目じゃないのに数3、物理あるって地獄すぎる。その時間
英語やってた方が百倍いいし。
確かに理数科文転して国公立文系行った人達もいるかもだけど、もし普通科を選んでたらもっと上に行けた可能性あるんじゃないかな？
評定も悪くなりがちだから推薦も駄目になるしね。
偏差値だけで決めず、その先も予想して動いた方がいい。
そもそも今の時代、文系を専攻する人材は極少数で十分。弁護士はいなければ困るが。文系のできる理系の人材でないと将来的に食べていくのに困る。したがって有名大学に入るよりも、大学の格は落ちても理系科目に少しでも通用するカリキュラムの理数科は社会に出てから良い。
