早慶上、MARCHランクです。
学費の面からしたら国公立も目指して欲しいところですが、まだ具体的な学校は出てきておりません。
学校の夏期講習は補習ではなくさらに高みを目指すプラスαというかんじです。現状出来ていない子は受けるのを考えるように言われます。うちは真ん中くらいの成績ですが塾の夏期講習に行っています。
市外ですが、兄が県立卒業、真ん中ぎ市高、弟が私立ですが、確かに県立より少し高いですが私立に比べたら桁違いに市高の方が安いです。私立は入
学費用だけじゃなく何かとお金が掛かります。例えば部活の部費も高いですし、それ以外にも細々と取られてます。これから先もまだまだ何かとかかると覚悟してます。
今の所の試算では3年生で塾に行って100万かかったとしても私立より市高の方がトータル100万以上安いと思います。
あと、去年の卒業生はコロナ禍で部活が少なくて勉強時間ぎ増えたようで進学実績が良かったです。
真ん中の子は3年生から塾に入り国立目指して勉強していて、滑り止めにmarchの予定です。
うちは早慶目指すなら国立対策ではなく早慶対策しないとって感じです。
でもクラスの頭良い子達は塾に行かずに国立最上位目指してるそうです。
ということでその子次第ですが、うちの子を見ていると、サボらずに普通に勉強していて3年生だけ塾に通えばmarchは行けそうですし、もっとやれる子であれば塾に行かずにもっと上を目指せるのが市高なので、私立よりお得だと思います。
端的な回答としては、10段階で7程度に思えます。
もちろん志望校に特化した徹底的な分析・演習や、受験直前に使えるテクニックの教授は少ないです。しかし、
小論文や
国語の記述、英作文をはじめ多くの科目の先生が大学
過去問の添削を引き受けてくださいますし、情報収集もそれなりに頑張ってくれます。
完全に受け身スタイルだとこのメリットは享受しづらいですが、高3春頃には志望校がはっきりしていたり、キャリアプランが定まっている人にとっては良い環境ではないかと思います。