H卒業生です。
Hでも文系なら慶応も十分可能だと思いますよ。(なんなら私の代は最上位層を除けばSよりもHの方が頭良かった)
国立は如何に地道な努力を詰めるかです。私は私文に逃げた人間なのでアドバイスはできません。
一般で慶応を目指すなら、
英語は、1年の
模試で裏技を使ってでも好成績を奪取し、2年で1組に入り、2年生の
英語の定期試験で好成績を取り続けてください。2年では
模試以上に「学校の」定期試験です。そうすれば3年で四谷学院の予備校講師に教えて貰えます。その先生に従順につていければ、MARCHは余裕でしょう。逆に四谷の先生を引けなかった場合、日東駒専以下が確定的になります。これは国立でも同様です。
慶応の
国語(小論)は、如何にあたりの教員を引こうが本人のセンス次第です。
歴史科目(特に世界史)は優秀な教員が揃っているので、ついて行くだけで大丈夫です。
慶応なら推薦という選択肢を忘れないでください。これが一番の近道です。未来から
偏差値50代で慶応に推薦で行った人が居ます。
未来にある海外プログラムに全て参加し、哲学系の活動にも従順に取り組み自身のアピールポイントをかき集めてください。思い切って1,2年の内に先生に「推薦で慶応に行きます」と宣言すれば、アピールになりそうな活動を色々提案してくれると思いますよ。
あとは、どんな手を使ってでも「学校の」試験で好成績を取れればokです。
開智未来高校では推薦に使う小論の添削指導等はとても熱心にやってくれるので、困らないと思います。
慶応に推薦で行けるほどの学校成績があれば、最悪指定校で中央法や東京理科には行けます。推薦を決心するなら
模試の成績を捨て、定期試験に打ち込む勇気が必要です。