埼玉県内の地域密着型の塾に3年間通っていた在校生です。
お茶高の入試は県公立というより難関私立なので、県公立とは全く違った対策が必要でした。私の通っていた塾は強い実績なども受験ノウハウもない、本当にピンからキリまで在籍する塾だったのですが、その分個々のケースに合わせて対応してくれました。(国立受験は私だけだったので4月からはほぼ別メニューでした)
3年にもなると国英数のやる事は夏前に終わり、理社もなるべく早く残りの暗記を終わらせ、演習をしようとするところだと思います。
娘さんの通う塾にもよると思うのですが、私は7月ごろからはひたすら私立の
過去問を解き、直し、レベルを少し上げた
過去問を解き……という繰り返しでした。あまりガッツリした全員での授業を受けた覚えがないです。そういう点で
早稲アカなどの大手塾だと分かってる事もみんなでの授業の中でやらされるし、分かっていないところは聞き辛いだろうし、地域の塾で本当に良かったなと思います。
結局のところ、どれくらい私立の似たような問題を解いて慣れているか、どれくらい応用力があるかが肝です。お茶高の問題は基礎的な問題+謎に捻った問題の組み合わせでノウハウも何もないです。運が通用しづらい試験だと思います。結局どの塾に行ってもやる事は同じだと思いますし、娘さんのやりやすい場所で勉強するのが一番いいです。合格することを祈っています!
現高2生です。
わたしは高3から英数栄光に通って合格しました。
話は変わりますが、塾の検討より志望校の検討が先であるように感じます。
中3時の休日の勉強時間は15時間、死ぬほど勉強して入ったはいいものの、入学直後の学力テストの校内順位や校内
偏差値を見て驚愕しました。学校のレヴェルが低すぎるのです。頭がいいのは高入生60人弱➕中入生のうち10人ほどで、ひどい人は中学
英語もままならない……なぜあんなに頑張って合格したのに、幼稚園上がりのちゃらんぽらん(お茶漬けと呼びます)と机を並べねばならないのだ…!またカリキュラムを調べればわかることですが数三、物理化学の進度が埼玉の中堅公立高(熊谷とか)より圧倒的に遅いです。理系は入ってはいけないと思います。
悪いことは言いません、栄東の三年特待をもらってそちらに入学しましょう。なぜ蹴ってしまったのか後悔してます。毎晩泣いてます。
私は地方密着型の塾に通っており、難関私国立対策の授業はほとんどなく、県立高校対策だけだったので、授業を受けずにひとりでずっと自習して、添削や質問だけ塾の先生に頼る、という形でやってましたが、合格することができました!自分で勉強する力があれば塾とか関係ないですよ!頑張ってください!