サイエンスは中学は1学年2クラスで、先取り学習はしていません。高入のほうが人数も多いですし、高校になると中学生もクラスは混ざりますので高校からのサポートは同じになると思いますよ。
同レベルの県立高校よりも、よほど手厚くサポートがあると思います。
鶴見線は激込だそうです。嫌がって花月園前から歩く子もいるようです。
朝学習は内容を自分で決めるので計画力が付きますし、出席もとっていて参加率は9割程度あるので、怠けず行けています。朝早く起きるので、生活リズムも整いやすいです。
土曜講習は翠嵐や柏陽などもしていますが、それ以外にもサタデーサイエンスという大学や企業の方の話を聞く機会が多く設けられており、将来について考えるのに役立ちます。他の高校と比べて、大学や企業の方と関わる機会が多いと思います。
他に特徴的なのは、高2で研究したことを、全員
英語で研究ポスターを作って、マレーシアで
英語でプレゼンすることでしょうか。またサイエンスイマージョンプログラムというネイティブの大学院生が
英語で科学の講義を3日間してくれたり、卒業生が主体となって進路フォーラムを開催してくれたりしています。
学校は理数の教員数が多く配置され、質問に行くと丁寧に対応してくれますし、全学年かはわかりませんが、定期テストで赤点の子だけでなく、下がり幅が大きい場合も先生が個人面談してサポートしていました。
学校が指示してやらせるのでなく、環境を整えて自分で考えさせたり、実践できるようなサポートがサイエンスは手厚いなあと思います。