昨年の進学者データを見る限りでは、浪人含めて学年の50%くらいがGMARCH以上に進学してるようです。大体
偏差値65の公立と同レベルの進学ですね。
内進と外進では外進のほうが優秀とのことで、この50%はほとんど外進だとすると、内進からGMARCH以上の大学は難しそうですね。
山手、桐光、桐蔭は人気なくなってますね。桐蔭は
偏差値が神奈川県最下位クラスまで転落し、ついに中学校は廃止、中等教育学校一本化しました。
法政の共学化、青学、中央の神奈川進出も影響しているんでしょうね。安倍政権の地方創生で首都圏私大は難化しているので、ますます付属中の人気が高まり、山手のような中堅私立中は良い学生がとれなくなるでしょう。
上のほうの辛い評価のようで、かなり上乗せしたデータの書き込みは違うかなあ。
また、壊れたデータ羅列で執着するのが通りがからなければいいけど。
浪人入れても、昨年度は学年の4割ぎり未満がマーチ。
(無名の地方の国公立を勝手にマーチ以上にカウントしなければ。)
そして勝手に入りやすいGを入れれば4割かと。
今年の大学入試は、早慶がとにかく難しくマーチは出来る生徒は順当に複数合格をとっていった。
無名の地方の国公立をとにかく受験させるのはトップが変わってようやく控え目になったのか。
あまり山陰地方や中越の文系国公立を見なくなったのは、教育者としての良心だろうか。
で、
偏差値65レベルの公立は、どこを指すのか?
川和には完敗。
東京一工阪大の8人を除けば、旧学区の3番目くらいとあまり変わらない。
8人こそがSSHを惜しくも合格ならずに山手に入った生徒であり、桐蔭桐光山手隼人で喉から手が出るほど欲しがった高レベルの受験生。
こういう生徒欲しさに、特待生制度、選抜クラスの特典や海外研修、かなり作ったイメージの文化祭と豪華なパンフレットで呼び掛けてるのが、この学校の戦略。
他もそれぞれに特典を揃えてるが、隼人が東大や東工大に合格者を出しているのには驚いた。
桐蔭はラグビー日本一、桐光はサッカー王国の伝統校、どの学校が今後貴重な高レベルの受験生の家庭の支持を得ていくのか楽しみではあるが、早慶附属どころかマーチ4附属に高レベルの受験生が流れ出していて止まらない。
東京一工阪大に合格するような高レベルの受験生が、今のご時勢はSSHに届かなかったら一旦マーチ附属待避、力があるなら再度大学受験する、SSH落ちでダメージ強かった時の最低限大学はマーチを確保してあげる保護者が多くなった。
優しいね。
〉昨年の進学者データを見る限りでは、浪人含めて学年の50%くらいがGMARCH以上に進学してるようです。大体
偏差値65の公立と同レベルの進学ですね。