今も定期テストや実力テストの順位は、英数国の3教科合計で出しているのかな?
もしそうであるならば、
英語と
数学の順位は限りなく上位の方であることが望ましいけれど、
国語と
国語を含めた3教科の順位はそれほど気にしなくて良いと思います。
(私は、理Iでしたが、一年生の時、
英語と
数学は一桁番台、
国語がビリの方で、3教科合計の順位は二桁番台後半ということがありました。)
以前コチラの掲示板に書き込んだことがあるのですが、沼津東のカリキュラムは、東北大/名古屋大の非医学部に合格出来るレベルに設定されているのではないか、と私は思います。ですから、東大合格を目指す場合は、プラスアルファのことをやらざるを得ません。
プラスアルファのことを行うためには、学校の課題ぐらいは楽にこなせるようになる必要が、まずあります。質問者さんが新一年生であるのであれば、高1の秋までに
英語と
数学の勉強を軌道に乗せること(
英語と
数学の学校の課題ぐらいは楽にこなせること)を、取りあえずは第一の目標にしてみてください。
話がそれてすみません。
国語が苦手なのになぜ
数学と
英語が得意なのですか?
数学では、場合の数・確率で顕著な、条件を細かく指定している文章を、
英語では長文を読みます。
国語は面倒で、魅力を感じないためでしょうか?
国語だけ苦手な方を見ていると、本当は
国語の才能もあるのではないかと疑ってしまいます。
>>内緒さん@一般人 [2020/04/06(月)]
これもコチラの掲示板にかつて書き込んだ記憶があるのですが、
I.その科目の合格レベルに必要なパターンのインプットを行って
II.問題に応じて解答に必要なパターンを頭から引き出す演習(アウトプット)を行う
というのが、私にとっての受験勉強であったように思います。
仮に
数学の解法のパターンが1000題分頭に入っていて、問題に応じて解法のパターンを引き出す練習も十分積んだとしてください。この場合、「条件を細かく指定している文章」に出くわしたとしても、十中八九その文章に似た文章を読んだことがあるし、必要な解法のパターンも引き出せる、ということになります。
英語もほぼ同じであって、必要な構文と熟語を網羅した例文数百と語彙数千が頭にインプットされていれば、新しく出会った文章であっても、頭にインプットされている例文と語彙のパターンの組み合わせに過ぎない、ということになります。
国語に関しても、大量のパターンが頭に入っていれば、もう少し出来たのかもしれません。私も日本人ですから、喋り言葉のパターンは高校時代から幾らかは頭に入っていたと思います。ただ、読書量が少なかった為に、書き言葉のパターンは余り頭に入っていなかった、つまり、教養不足が
国語が余りできなかった原因かな〜、と思います。
インプットのパターン練習とは、随分とレベルの低い。本当に東大関係者か?私は東大だが、全く的外れ。大量のパターン学習が出来るのなら沼津東になど来ない。発想を転換しなければ、沼津東から東大など永遠に行けない。
大量のパターン学習が出来ても、両親に県外の中高一貫校に通わせる経済的余裕が無ければ沼津東に来ることになるのでは?沼津東に進学する人全員が大量のパターン学習が出来ないというのは、余りに傲慢すぎる
私の学年で東大理類に行った人はほぼみんな1年から1桁順位でした。3年の時は恐らく毎回1桁だったと思います。東大理類に行くなら
数学に関しては、青チャートの問題を問題を見たらすぐ解法が分かるくらいまで演習をして(1、2年)、3年になったらレベルの高い問題集と
過去問で実践力をつけるといいのかな?
この学校は物理を苦手とする人が多くなるカリキュラムなので、物理をしっかりやるべきです。また、東大化学は理論分野をどれだけ早く解けるかが大事なので、1、2年の、うちから復習メインでやるのをおすすめします。
英語は単語を覚えるのと、何か
英語の本(特に物語)を学校の勉強にプラスするといいです。(大問5は毎年小説が出題されて、慣れてないと読みにくいです)
上ではパターンが話題になっていますが、ほとんどの問題は、チャートに載ってる解き方の組み合わせで解けますし、仮にそれで解けない問題が1つあったとしても、2次の
数学は4完出来れば相当なアドバンテージになるので(年にもよりますが)、できるようになるまで繰り返し問題を解くのが1番いいかと思います。
かなり遅いかもですが、どうしても上の東大の方の言い方が気になってしまって…