向陽は進学率いいですね。
校舎も体育館もきれいだし、
交通の便もいいし、
周りにお店もいっぱいあるし、
恵まれた高校ですね。
※赤チャート使うのも積極的ですね
…だから?
本当に分からないの?
伝統校であることに、あぐらをかいてると落ちぶれるということ。
向陽の国際科学は入試難易度で旭丘にかなり肉薄しています。
某集団進学塾は認識したほうがいいです。
トップを誇るならば。
進学塾なら、それぐらい把握してるでしょ。
向陽の実績は明和を抜いているんだから。
国立大学で広がる<文理融合学部>
なぜ国立大学で、文理融合の教育が注目を集めつつあるのでしょうか。
その理由の一つは、社会のグローバル化やICT(情報通信技術)の急速な進歩により、従来の学問分野で区切られた教育だけでは、これからの社会をリードしていく人材を育てられなくなっているからです。
たとえば、人工知能(AI)の進歩には「ビッグデータ」の活用が不可欠ですが、その分析には人文社会科学の視点も求められています。
もう一つの理由は、大学の生き残り戦略と、人文社会系学部の再編という、国立大学をめぐる環境の変化です。
2004(平成16)年の国立大学の法人化後、各大学は6年ごとに中期計画を策定することになっており、現在は第3期中期計画(2016〜21<同28〜33>年度)が始まっています。
この中で各国立大学は、それぞれの特色を打ち出すことを強く求められています。
また、社会のニーズに対応できていないとして、文部科学省は、人文社会系学部の再編を要請しています。
このため従来の人文社会系の学部を文理融合という形で再編しようとする試みが進められつつあるのです。
これからの受験生にとって、「文理融合」は新たな進路選択の一つになるかもしれません。
ttp://benesse.jp/kyouiku/201701/20170126-3.html
文系でも理系でもない新しいリベラルアーツとは
今注目されるリベラルアーツ教育の新しい波
ttp://times.sanpou-s.net/special/vol2_2/
愛知県の「管理教育」は、悪い意味で愛知県を有名にしてしまった。「してしまった」と過去形で書いたのは、おおっぴらな管理教育は行われなくなったからであるが、実際には色々なところに管理教育の「なごり」はあると思うのだ。
例えば、管理教育で有名だった公立高校ではいまだにその「風習」が残っているようだ。勉強,勉強で追いまくり、何が何でも大学(国公立大学?)に現役合格させようというのも残っている「風習」の1つのようである。そもそも高校と予備校はイコールではない(部分的に重なるところはあるにしてもね)。ところが、そういう高校ではまるで「当校は予備校のかわりをしている」とでも言いたげだ。
高校生にもなって追いまくらないと勉強できないような者に、私は大学に進学して欲しくないし、合格することだけを目標にした「他人のひいたレール」を突っ走って合格したとして、その先に何があるのか私には理解できない。こういう管理教育高校に期待する保護者の意見にも驚くばかりである。「予備校に通わなくてもいいからコストパフォーマンスが高い」だなんてね。学校教育をコストパフォーマンスで語る人間がいることに私はたまげた。
まあ、考え方も色々あるし、高校に求めるものも様々であってよいのだろうが(笑い)、最後に、私の知る事実をここに書いておこう。
県内のある国立大学の理工系学部のある学科のことである(管理教育が最も盛んであった時代なので現在はどうだか知らないが)。国立大学といえども愛知県内の国立大学には愛知県出身者がとても多い(地元志向が強いのである)。そして愛知県内の国立大学には、たいてい公立伝統校から管理教育進学校まで色々な愛知県の高校出身者が入学してくる。その学生達の大学入学後の学習姿勢が出身高校によって随分と違っていて興味深いのである。管理教育進学校出身者は、ほぼ例外なく、授業をさぼる・勉強しないで単位を取ろうとする・成績は低空飛行・という状態である。それが客観的数字で出るのが落第率である。1・2年の教養課程から3年以降の専門課程に上がる段階で、取得単位の足りない者(つまり成績の悪い者)は進級できない。つまり落第する。この落第者に占める管理教育進学校出身者の比率が大変高い。また、大学4年を終えて大学院に進学する者の数でも違いが見られる(理工系の専門職を希望するのであれば大学院修了は必要条件であると思う)。この大学院進学者の中に管理教育進学校出身者は皆無なのである(大学院入試の合否以前に大学院受験者--つまり進学希望者--が皆無なのだ)。
大学に入ることだけを目標として、いわゆる「受験勉強だけ」を「やらされた」学生は、大学入学後の目的・目標を見いだせず、また、狭く浅い勉強は「学問」へ発展できないのが原因ではないかと思う。
ttp://www.school-net.ne.jp/rensai/MrR/197.html
向陽に負けた事を、長文で話題を変え誤魔化してるのかな?
意味不明なんですけど。
謙虚さをもって努力を続けてまいりましょう。
明和の人も向陽の人も。
向陽が上がってきているのは確かだけどまだ明和までは抜けてない(東大京大の合格者が全然違うから)。まあこの調子で向陽が上がっていけばいつかは明和を抜きますが.....
平成30年 旧帝一工 現役合格者数
(ホームページより)
明和 60名 (浪人含む 127名)
東大2、京大11、北大3、東北1、
名大33、阪大6、東工大1、一橋3
向陽 75名 (浪人含む 93名)
東大1、京大3、北大3、東北2、
名大56、阪大9、一橋1
確かに東大京大合格者数の差は歴然だね。
しかし、地元国公立大学の現役合格者数だと
逆転するね。
明和 54名 (浪人含む 74名)
名工大13、名市大11、愛教大14、
三重大4、岐阜大8、静岡大4
向陽 100名(浪人含む 110名)
名工大26、名市大21、愛教大24、
三重大8、岐阜大18、静岡大3
地元国公立大の現役合格/全合格者
明和の現役占有率72.9%に対し、
向陽は現役占有率90.9%
向陽は現役にこだわらず、一つ上の東大京大
東工大、一橋を目指す生徒が増えたときは
明和と対等になる時でしょうね。
まあまず東大と京大を目指している人と受かっている人の差から見て圧倒的に明和が上だと言えるでしょう。
明和が圧倒的とは言えないでしょう。
旧帝一工合格者数
明和
東大7(現役2)、京大27(現役11)、北大10(現役3)、東北大3(現役1)、名大65(現役33)、阪大7(現役6)、九州大1、東工大2(現役1)、一橋5(現役3)
現役合格 60名、浪人含む127名
現役合格率 60/352=17.0%
向陽
東大2(現役1)、京大6(現役3)、北大5(現役3)、東北大4(現役2)、名大61(現役56)、阪大12(現役9)、東工大1、一橋2(現役1)
現役合格75名、浪人含む93名
現役合格率 75/358=20.9%
向陽の旧帝一工現役合格率 20.9%に対し、明和は17.0%です。
明和音楽科40名を除いて320名としても
60/320=18.7%
旧帝一工現役合格率は向陽に後塵を拝していますよ。
名大の現役合格率は向陽 91.8%に対し
明和は 50.7%です。
このような数値からも圧倒的という言葉は相応しくないと思います。
明和は東大京大の受験者、合格者数で向陽を凌駕しているというのが適切だと思います。
明和と向陽の差は浪人数の差だとおもいます。
6月20日の発言で、向陽が現役にこだわらず
東大京大を目指す生徒が増えた時は明和と対等になる時でしょうと言っていますがその通りだと思います。