2つ上の方とほぼ同じ意見です。
「医学部志望者が多い」のはライバルが近くにいて励みにはなりますが。
結局どの高校に入っても自分の努力次第です。
数字上は医学部進学者は旭丘からの方が圧倒的に多いですが、それらの人は「旭丘の学生だから医学部に入った」わけではありません。
本人の血のにじむような努力です。
特に公立高校から医学部(特に現役)をめざすとなると、東海などに比べて学習進捗が遅れている分も大きなハンデになります。
河合塾などでも私立高校生向けの授業は別授業ですし。
質問者さんはまだ中学生ですので、時間があります。
高校受験の勉強は当然のことですが、「英・
数学」だけは先取り学習をお勧めします。
旭丘の話がありましたが、旭丘生は入学時に高校2年生の基礎レベルは学習が終わっている人も多いです。
それでも、医学部はなかなか合格できないのが現状です。
なお、旭丘は他と違い受験に関係の無い科目も必須になります。
いやでも、やらないと赤点になって困ることになります。
本来、高校は一通りの学習はすべきだとは思いますが、大学受験に関しては不利なことは事実です。
また、東海・滝も高校からの入学者は途中まで別授業です。
中学からの内進生は中学3年で高校1年の学習ほぼを終えていますので当然ですが。