こんにちは。現在3年生です。
刈谷高校、本当に良い学校です。
何より、集まっている人、生徒が皆すてきです。
やさしくて、面白くて、目がキラキラしています。
私は小学生の頃、クラシックバレエと公文をしていました。
バレエはそう真面目にやったわけではありませんが、公文は随分と進んだところまでやりました。
特に
数学。
公文は単純計算が多いですが、そこがミソだと思います。
ごくごく難しいことをうんうん悩んでやるのではなく、ピリ辛な問題をたくさんたくさん反復する。
これが、小さいうちに脳を鍛えるには一番よかったなと思います。
習い事は全て中学でやめてしまいましたが、その後私はあまり熱心に勉強しなかったにもかかわらず、随分と恵まれた成績をとってはいたと思います。
実は…中学での宿題、ほとんどやりませんでした^^;
にもかかわらず、成績はほぼオール5でした。43くらいだったと思います。
とにかく大事なことは、授業を聞くこと。
授業をしっかり聞いて、その時間のうちに理解をしておけば、苦しんで勉強する必要が大きく減ります。
(高校では、さすがに予習復習が重要ですが…)
とにかく授業を聞くこと。
それから、手を挙げること。
手を挙げるということは、授業がしっかり聞けているということです。
私も、自分のなかで「手上げ魔人」という称号をつけるくらい、挙げていました。(小学生の発想^^;)
それさえすれば、あとはお子さんにとにかく毎日楽しく、ワクワクして過ごして欲しいなあと、思います。
最近、ムリヤリに教育、習い事をさせられて、目が曇って、輝いていない子供をよく見かけます。
たしかに学校での成績は良くなるでしょうが、学校の成績が全てではありません。
成績は、いわゆる「すてきな人生」を歩むための、あるひとつの手段にすぎません。
手段に全てを持って行かれて、残りがカスカスになってしまった人間は、すてきな人とは言えないように思います。
目の輝いた、すてきなお子さまが刈谷高校に笑顔で入学することを楽しみにしております!
(でも、刈谷高校が唯一無二の高校というわけでもありませんし…いろんな学校を知って、見てみてください!)
長文失礼いたしましたm(_ _)m