堀川には、私立中学出身者は、ほとんど入学しません、公立と私立では、中学高校とも棲み分けが出来ているように思います。家庭の状況により、私立の家庭、公立の家庭、と区別されているです。格差社会って、イヤ
ですね。
勤務医で一生を終えるなら、医者になる利点は大きくない。開業環境は厳しいし、莫大な借金を抱える必要がある。家が開業医なら、少なくても数億円かかる開業資金を出さなくていいんだよ。
開業医の子供は迷い少なく医学部を目指すし、勤務医の子供は迷って目指さないんだよ。少なくとも、堀川は開業医の子供が多く集まっているところではない。医学部への進学者が少ない理由の1つはこれ。
もう一つは、カリキュラムだな。上位の私立進学校は、高校1年の終わりには、高校のカリキュラムが終わる。センター
模試を高校1年で受けて、高校2年以降は医学部の2次対策や、東大対策に集中する。こういう条件がなければ、たとえ中核市ぐらいの地方国医でも、現役合格はできない。例え、頭のいい堀高生でも確率は高くない。みんな、そういうことも考えて進路を考えている。
堀高生に海外難関大とか東大進学者が少ないのは残念なことだけど、結局は、家庭の意識と経済力が、チッコマやナダやカイセイやトウダイジとは違うんだろうね。
医学部受験は我慢比べ。早くから準備すればするほど有利。私学は親も裕福で金掛けることが多いしね。
洛○の
生徒で、チャート式4周、
過去問25年分やったけど次何やったらいいですかと個別塾で聞いて来たのが居た。受からん方がおかしいよ。