確かに進学実績は下から1か2番目です。人にもよりますがね....
基本的には大阪の内申制度が悪いと考えます。
この掲示板を見ていてもわかるように、
偏差値が65程度しか無くても
北野や天王寺の受験生が羨む程の内申を持っている人がわんさかいます。
と、いうのも大阪が全国で唯一相対評価で内申を
つけているからです。
つまりは実力的に天王寺を受けれる人も、出来のいい生徒が集まる中学に入れば内申がとれずワンランク高校を落とさなければいけないことになり(実際に私の知り合いは
偏差値75程ですが内申がとれず高津の文理に行きました)、逆に不良の多い学校の生徒は内申がとりやすいのでワンランク上の高校に行けます(体育の授業に体操服を着て出るだけで10がとれる学校もあります)。
高津は後者、実力もたいして無いのに自由に憧れて入る人が多いのです。そして入学後、勉強についていけず遊びまくる。
現在非難されているのはこうした生徒達です。
そして、少数派の前者が阪大やらに合格する、というわけです。
要は、大阪の内申制度が勉強も大して出来ない不良中学校の生徒を高津に呼び寄せている、というわけです。
また、非難されるもうひとつの理由としては、
校風が自由なことに嫉妬する人が多いからです。特に校風が厳しい同じような、もしくは高津より低い学力の学校の生徒ですね。
私の知り合いで数年前、高津志望の娘さんをもつ奥さんが非常に娘さんを応援していたのですが、落ちてしまい、今では進学の話になると高津への嫉妬が丸見えです。校風的に、嫉妬を持たれやすいのですね。個人的には見苦しいと感じています。
今年は文理学科一期生の進学状況がわかりますが、どうでしょうか。
とにかくは、相対評価の早期撤廃と、実力を持った生徒に期待したいところですね。
確かに中学三年間で一番納得がいかなかったのが、各学校定期テストや実力テストの問題が地域で全く違ったりして、かなり不満でした。それをそのまま塾で合計点で順位を並べられたりして、意味があるかなぁと常に思っていました。その結果各中学校の合格する高校にランクのバラつきがある感じです。定期テストが地域性で進行状況が違うため、実力テストも比例して、このような現象が生じ、結果内申もそれに応じてということですね。簡単な問題じゃないようですね。これから高津入学するみんが、他にない自由の中にある賢い学校に変えていけばいいさ!って思います。