倍率は、ボーダー付近の受験生には重要でしょうが、この方位成績良ければ、倍率は関係ないでしょう。11月五木の
模試で60位位なら、
偏差値で言うと67前後でしょうね。
五木の資料(もしあと)を見ると、11月高津志望者のボーダーが
偏差値で63付近で、かなり余裕があります。高津志望者の母集団では、上位の方です。
それと、
大手前は、これから茨木や北野辺りの志願者が流れ込んで来る可能性が高いです。
偏差値的には北野、茨木志望者>
大手前志望者、と思われるので、質問者さんの成績ならそれでも恐らく十分合格可能でしょうが、低倍率という理由で高津→大手前、は戦略としては的外れ。倍率に惑わされず、そのまま高津を受験したらいいのでは？もちろん大手前や生野に通いたいならいいですが。 むしろ、当日ミスしないとか、持っている実力を発揮できるかどうか、かと。内申点も英検準一級もあるし、成績的には天王寺も狙えそうな位ですが、天王寺はさすがに、志望者の母集団の成績が、高津よりも高いので、
偏差値67位ですと、ボーダーに埋もれる可能性もありそうです。
それに、高津は高倍率で、上の文理学科志願者が変更しづらいので、
模試の順位も、比較的信頼しやすいかと。
受験はクジではないので、倍率は一つの要素に過ぎません。質問主さんは親御さん思いで偉いですね。受験に絶対はないので、こんないい成績の人が不合格、あるいはこんな危なっかしい成績のヤツが合格、みたいな事もあるあるですが、質問主さんは成績としては十分なように思えますので、自分を信じて、志望校を決めたら、あとは努力のみ！
みなさま、お久しぶりです。色々迷った末に、高津高校を受験致しました。自己採点の結果役770程あり、正直なところ、落ちることはないかと思います。結局、自分が楽しめて、同時に親の負担が減るように、確実なところを選びました。様々な意見をくださったみなさま、本当に感謝しております。これからはとりあえずは良い大学を目指して勉強に励みつつ、友達を作って楽しく過ごしていこうと考えています。みなさま本当にありがとうございました🥲
