我が子はとりあえず国公立大学も受験できるように科目選択をしましたので、他の普通科の高校に行ってるのと一緒です。
(上の子は普通科の進学校でした。)
結局必須科目で枠は埋まるので、理科と社会の科目を4つの中から2つずつ選ぶ程度です。
3年の科目選択でも、文系なので
数学特講選ぶかどうか位しか迷い所が無い感じ。
普通科の場合は、早々に私立大学や専門学校に進む事を決めた時に余計な勉強したくない場合に選べるのが芸術・体育・家庭科の授業位しかない。
鳳高校の場合は、自分の進みたい分野の授業が何種類か用意されている。
上に書いてあることで大体はただしいです。
ここではメリットデメリットを在校生目線から書かせてもらいます。
まずデメリットは科目選択の説明会とか書類の提出がおおくてめんどくさい事です。繰り返しますがすごくめんどくさいです!
メリットは受験に必要ない教科の授業をかなり棄てれることです。3年では
数学が一切ない人もいます。
また、進学校でよくある受験対策の授業をうけたくない(自分でやる)という方はその空いたコマを面白い講義に充てることができます。(例)気孔入門、
数学探求、ライフスポーツなど。
ちなみに
数学探求は来年はじめての開講で
数学の先生達が喜んでました(受講者は2人だそうです)。
あとは理転文転がしやすいことでしょうか。
いろいろ書きましたが単位制といっても、多くの生徒にとってはただの普通科に毛が生えた程度です!
入学お待ちしてます!!