今年4月に合格したものです。
これからC問題対策が始まると思いますが、恐らく2022(今年の)を解く際に『いけるかも!』と感じるはずです。なぜなら、例年と比べ大問がひとつ減り、また難易度も大きく下がりました。ですので、2022の問題の解いても杞憂せずに、2020.2021などの問題が普通だと思って解いていただきたいです。(参考程度に)自分が今年のC問題を受験し解いた感覚ですが、
英語が簡単すぎて2級を持っていてもほぼ関係なかった(むしろ直前まで勉強していた2級を持ってない友達の方が得点が高かった)です。また、
数学も簡単で差が付かない、
国語は例年通り、だったので、共通科目である理科
社会で『どれだけミスらなかったか』というところで差がついた泥沼テストでした。ですので、もしかすると
英語の傾向が変わり(大問が一つ減る)今年のように簡単になる可能性があります。仮に戦略的にいくのなら(
国語を標準的に取れることを前提に)
数学を鍛えた方がいいと思います。なぜなら今年が簡単だったので、来年は難しくなる可能性があるため。何にしろ、1番大切にして欲しいのはどれかに偏って勉強しないことです。今年のようなイレギュラーな試験の対策のために、できるだけまんべんなく勉強して欲しいです。また、もし塾に通っているのなら、(某🐴塾は特に)周りで2級持ってるから
英語の授業や夕方補講休むわ!という人が出てくると思います。その人たちに流されずに絶対に
英語の授業を休まずに勉強してください。それが今年の試験の教訓です。
これから部活動の最後の試合や夏期講習が重なって時間がタイトになってくるはずです。(僕もそうでした。)ですが、ここが正念場なのでなんとか乗り切ってください!部活が終わったらある程度の時間は確保されます。
何か分からないところがあればなんでも聞いてください!
絶対受かって来いよ!あとスキー部来いよ!笑
英検2級の最大のメリットは、
英語の受験勉強を捨てられるって事だと思います。
うちは、英検2級取った時点で塾の
英語受講をやめて、その時間は自習室で違う勉強していましたよ。
上の方が言われていた通り、今回の
英語の試験は優しかったようで、英検取得後に
英語を捨てたうちの子でも、英検利用と同じ72点だったそうで、意味なかったなぁと。
ただ、足を引っ張っていた
社会の対応に注力できたようで、公開テストの
偏差値いつも50前後でしたが、入試で9割超えました。
いくら
英語が簡単だったとはいえ、C問題で8割を9割以上に持っていくのは大変な時間と労力を要しますが、苦手科目の6割を8割に持っていく方がリーズナブルですよ。
そういう面では、いくら問題が優しいとはいえ、英検2級で
英語8割の恩恵は大きいです。
あと、もう一つ。志望校を決める際に、担任の先生に納得して貰って受験できるのも大きいかな。うちの周りは英検2級無かったら、文理学科受験はうーんちょっと考えたら…となるパターンがままありましたが、英検あったら多少厳しくても、チャンスは十分あると後押しして貰ってましたよ。
お三方とても丁寧にありがとうございます!
数学苦手なので
数学頑張りたいと思います!!
英語の問題が難しくなることを祈りつつ
英語も手を抜かず、スキー部は分かりませんが茨高いけるよう頑張ります!笑ありがとうございます!