ただ、兵庫それも神戸地区は学力が高い地域ですし、学力テストで全国平均以下の福岡と単純な比較はできないですよ。
そして、
偏差値とはただのペーパーテストのみのランク付けです。あまり意味がありません。
葺合高校国際科のすごいところは、机上のみの文法等中心の無味乾燥な
英語を教えるのではなく、様々な視覚教材や時事問題等の教材を中心に真に生きた
英語を教師が教えている点です。
詰め込み偏重の香住丘とは対照的です。
葺合高校国際科の卒業生は京大、阪大、神戸大、一橋大、神戸外大等の難関国公立大を始め、私立では早稲田、慶応、上智、同志社等の難関私大に多くが進学しています。これは密度の濃い授業の結果によるところが大きいと思います。
本物の
英語力が問われる「高等学校
英語ディベート大会」 ほんとこのあたりで全国入賞を狙うくらいになってないと・・・。
25年度は全国出場常連で全国準優勝や5位入賞の実績がある修猷館にかって県優勝だったですよね。
香住丘はせっかく普通科以外に数理コミュと
英語科の設置が認められており、ただの進学校と違った特色ある学校経営を普通科のみの他校より行える条件を持っているのに・・。
2つ上の人が書いたように 詰め込み偏重と国公立大偏重から、結局中下位レベル国公立大合格数稼ぎにこれを使っているようにしか見えないところが残念なところです。
私も上の方の意見と全く一緒です。何のために
英語科や数理コミュニケーション科を設置しているのか分からないくらい特色がないですよね。
その分野を極めるぐらいの意気込みで、やっていただきたいです。