英語科はとにかく女子が多い。その環境で3年間過ごす覚悟があるならいいけど。しかも
数学がかなり良くないので進路も狭くなるよ。あなたが女子でも、なおさら社会に出たときの事考えるとお薦めできません。今は女性でも数理は大事ですから
そんなの本人の将来の希望次第じゃないの。将来、語学を生かして仕事がしたいのなら、
英語科でいいと思いますけど。
将来語学を生かす為に高校の
英語科程度では力はつかないのでは?大学で身に付けるか海外留学しないと。実際、北九大位に進学してますし。語学の勉強を見据えて大学を決めたいのなら、総合的に勉強が出来て七帝大に合格への道がよいと思います。香住丘からではすごく頑張らないといけませんが。
ふっ。。。。
九州大学は2日、早ければ2017年秋にも「国際教養学部(仮称)」を新設する方針を明らかにした。今後、カリキュラムなどを検討し、文部科学省に申請する。
国際的に活躍する人材の育成が目的で、定員は120人程度。授業はすべて
英語で行い、半年〜1年の海外留学を義務付け、語学力を卒業要件の柱にする。多文化理解のため、まず日本文化を正しく学ぶカリキュラムも組む予定。同大は、大学の国際競争力を高めるため、文科省が重点支援する37の「スーパーグローバル大学」に選ばれており、学部新設はその取り組みの柱の一つになるという。
将来語学を生かす為に高校の
英語科程度では力はつかないのでは?
→福岡にずっと住んでいる人には分からないと思いますけど、全国的に見れば、
英語科や国際科を設けている高校で、かなりレベルの高い濃い授業をしているところがあります。
例えば、神戸市立葺合(ふきあい)高校の国際科なんかは相当レベルが高く、進学実績もかなり良いですよ。HP見ていただければ分かると思います。国際科卒業生のメッセージのコーナーに載っている卒業生の文章を見れば分かります。この高校の普通科は学区3番手高なんですが、国際科は兵庫県下全域から受験でき、帰国子女等も多く、かなりレベルが高いです。
福岡にはこのような学校ないですね。
ただ、兵庫それも神戸地区は学力が高い地域ですし、学力テストで全国平均以下の福岡と単純な比較はできないですよ。
そして、
偏差値とはただのペーパーテストのみのランク付けです。あまり意味がありません。
葺合高校国際科のすごいところは、机上のみの文法等中心の無味乾燥な
英語を教えるのではなく、様々な視覚教材や時事問題等の教材を中心に真に生きた
英語を教師が教えている点です。
詰め込み偏重の香住丘とは対照的です。
葺合高校国際科の卒業生は京大、阪大、神戸大、一橋大、神戸外大等の難関国公立大を始め、私立では早稲田、慶応、上智、同志社等の難関私大に多くが進学しています。これは密度の濃い授業の結果によるところが大きいと思います。
本物の
英語力が問われる「高等学校
英語ディベート大会」 ほんとこのあたりで全国入賞を狙うくらいになってないと・・・。
25年度は全国出場常連で全国準優勝や5位入賞の実績がある修猷館にかって県優勝だったですよね。
香住丘はせっかく普通科以外に数理コミュと
英語科の設置が認められており、ただの進学校と違った特色ある学校経営を普通科のみの他校より行える条件を持っているのに・・。
2つ上の人が書いたように 詰め込み偏重と国公立大偏重から、結局中下位レベル国公立大合格数稼ぎにこれを使っているようにしか見えないところが残念なところです。
私も上の方の意見と全く一緒です。何のために
英語科や数理コミュニケーション科を設置しているのか分からないくらい特色がないですよね。
その分野を極めるぐらいの意気込みで、やっていただきたいです。