香住レベルだと、たとえ定員割れになっても一定レベルにない人は不合格にします。
そもそも、
英語科は推薦受験者は優秀だったのでほぼ全員合格してますから、定員割れにはならないと思いますよ。
新聞や県庁のホームページなどに掲載されている倍率は、定員から推薦合格内定者の人数が引かれていないです。なので、実際は定員22人に対して一般受験者38人ということになるので実質倍率は1.7~1.8くらいになります。
県庁のホームページに掲載されてるいるのは志願者数なので、推薦内定者も含みます。
英語科は内定者が19人なので、一般入試枠が21人。一般入試志願者は38人から推薦内定者を引いた19人なので、倍率は0.9倍ですね。
最終的に問題となるのは学校での合計の定員なので、
英語科で点数の悪い人がいたら不合格にし、その分の定員を数理コミュニケーションか普通科に回すでしょうね。
公立の、しかもごく少数の定員割れは、ナメない方がいいと思いますよ。
確定志願者数が県教育委員会のホームページに出ましたね。
英語科は増減なしでした。そのため、
英語科の一般倍率は (38-19)/(40-19)≒0.90倍 となります。(内定者19名)
※なお、教育委員会の志願状況資料の注意書きに下記のように明記されていますので、志願者数には推薦内定者も含まれています。
(注4)入学定員及び志願者数・・・帰国生徒等特別学力検査合格内定者数、特色化選抜合格内定者数、推薦入学合格内定者数及び併設中学校からの入学予定者数を含む