大学入試は福大を一人で複数受けます
国公立の滑り止めであってもセンター併願などを受ける人が多いです
5つ願書をだし3つは合格したが2つは不合格だった人もいたりします
福大でセンター利用の入試だけなら定員が少ないので不合格になる人もいます
多分 福大なら学部学科を選ばなければほとんどの人が合格出来ると思います
福大を一つの願書だけしか出さない人はいないですからね
受験料が高いから希望の学部学科に合格出来ない人は福大以下の
偏差値の福工大九産大久留米大学などを受けるだろうし
福大に学びたい学科がない場合
偏差値が福大より低くてもその大学を受けるだろうし
福大の不合格者の人数を聞いても受験の参考にはならないと思います
福岡大は、一人でいくつもの学部学科に出願できますし、一般入試以外にセンター利用や推薦入試もあります。
だから延人数でしか
数学は分からないと思いますが。
香住丘は毎年福大に約200人合格者が出ていてそのうち180人程度が現役生です。福大の実質的な競争率は2倍から3倍なので不合格数は200人以上います。香住生だけが合格率高いなんてことはありえなく、その大学の一般的な倍率と同じです。受ける人は複数の出願するのが多いから、全落でなく2つ受けて1つ合格みたいな感じ。兎にも角にも国公立大進学を全てにしている高校ですが、九大など難関大受験者は上位1割で殆どは中位以下の国立大か、近隣公立大に行ければ、御の字が一般的な香住生の実力なので、福大入試対策をあまりしてない生徒は結構落ちたりしますよ。ちなみに医学科なんて受ける人さえいません。薬学部も少ない。
香住丘400人のうち、学校が徹底して進学させたい国公立大合格者は昨年度180人くらいですから240人はそれ以外の私立大に進学してます。その中で福大と西南大(こちらは合格者260人以上)が中心です。西南大と並んで香住生が一番進学している大学が福大です。福大、西南には合格できず、九産大や久留米大、福工大、別に珍しくありません。また香住丘の国公立大合格は、低位の大学も多いため、家をでなくては通えない国公立大を蹴って福大、西南へ進んだ人も何人もいますよ。総合的に安くなるので。
国立、国立とずーと生徒に刷り込ませる高校ですが、福高、修猷館みたいに学年400人のうち300人以上が国公立大に合格しそのうち難関国立大が200人近くいる、私大は早慶、同立なども多い御三家とは相当違います。
あと香住生は国立大後期の合格数は極めて少なく(というか弱い。九大後期などほぼいない) その中で九大残念組の半分が、九工大、佐賀大、公立大後期で合格します。
こういった実態です。