今年卒業し九大に行っています。三年生の8月に三者面談があり、九大が志望であることを担任に伝えました。合格圏内の成績であり、もう少しレベルを上げてもいいんじゃないかと言われましたが、担任からはそれ以上のアプローチはありませんでした。
親としても本人が望めば九大以上の大学にも行けたのではないかと思いましたかが、本人が九大しか考えていなかったので、そのまま九大を受験し現在九大に通っています。
担任の先生もその他の先生も本人の意志を尊重し、志望校を変えさせるようなアプローチはしないことにちょっとビックリしました。
私立大も全く薦められず九大のみの受験でした。九大だったので、願書も一括で学校が手続きを進めて下さり、親は全然手続きに関しては心配することもありませんでした。
九大だけなので、あまり参考にはならないかもしれませんが、修猷館の受験はそんなものみたいです。
学校の先生から大学の合格者数に関係して、受験先を進められることは全くありませんでした。
3年秋の
模試でDやE判定でもその大学が本人の第一志望なら安易に志望校を下げないようアドバイスされるくらいでした。
生徒本人の意志が全ての考えです。
受験校が難関国立大であるとか地元私大であるとか、まして九大など大学合格実績など のこだわり全くありませんでした。
私達の代の先生から言われていたのは「将来の自分の為に自分が頑張れる時間がある環境に感謝しその時間を大切にしよう。全て自分次第です。」