附設を蹴って公立へ行った場合の後悔はあっても、逆はあまり聞かないかな。公立高校って全国どこもそうだけど、悪い意味で所詮公立なので、面倒見は全く良くないですよね。入学時点で優秀な人が集まって来るから、勝手に進学実績も底上げされるだけで、学校が必死になって育ててくれるわけではない。
附設と公立を比べて公立に軍配が上がることはただ一つ、
学費が無料だということだけ。
附設の場合、大学受験に即したカリキュラムが充実しているのはもちろん、東大京大国立医学部を目指すのが当然という雰囲気があるのが公立との違いかと。
私自身、公立小→附属福岡中→公立御三家→九大経済学部なのですが、公立高校では九大非医学部を目指す生徒が圧倒的に多く、私自身九大以外を考えたことなんて全くなかったです。
また、公立トップ校は「おとなしいいい子」が多かったのですが、附設は「個性の強い面白い奴」が多いです。
ありがとうございます。
福岡の公立御三家も、進学実績はすはらしいとおもいます。
福岡には転勤できましたので、まだ、よく高校のカリキュラム等がわかりません。
息子は、どうしても医学部に行きたいと言っており、
公立進学高と、附設とのカリキュラムで、何が違うのか?
知りたいです。
早めに授業内容を終わらせる時期も、だいたい高校3年の6月??と、同じなのでしょうか?
やはり、九大の医学部はとても大変なのですね。
高3の6月というのは、地歴が終わる時期です。
数三や理科は高2で全部終わりますし、
数学は高1から演習授業もあります。
あくまで私の在籍時の話(福岡高校です)ですが、カリキュラムは九大非医学部レベルをターゲットにした授業でしたが、附設は東大や、医学部であれば九大医学部レベルをターゲットにした授業です。
今からみれば、言葉が悪いが、要はガリ勉学校。
残念だけど結果的には変人奇人を輩出してきた。
ガリ勉というか、学校が管理して成績不振者を勉強させる感じは確かにあります。
ただ、他人に迷惑をかけるような変人奇人はほとんどいないですよ。
医学部狙うなら附設でしょう。授業のレベルが圧倒的に違うからね。御三家まとめて1000人くらいかな。それでも200人の附設に東大、医学部の数は及ばないんだからレベルが違うよ。
学業一筋の偏重教育なので人間性及び人格形成に欠陥がある。
その為 中央官庁 大企業に就職できても出世出来ない。
また医師になってもほとんどが開業医で親のあとを継いでる。
以上の点が御三家と違う。
その意味で3つ上の方が変人奇人と言っているのだろう。
久留米附設高校に合格するための学力はとても高いものだとおもいます。それを奇人変人と簡単に言われる方の心がわかりません。
そのような中傷コメントは求めておりません。
ただ、公立トップ校と附設のカリキュラムの違いがしりたいだけです。
お応えいただきましたみなさま、ありがとうございました。
合格できるかわかりませんが、2年後、挑戦させたいと思います。
先日クロ現で「ギフテッド」について取り上げていました
天才は普通の人では理解されない部分を往々にして持っていることがあり、奇人変人扱いされることもある。
しかし、そんな天才が世の中を変えていく
附設は医学部の数が圧倒的に多い
ラ・サールと比べても多い
逆に医学部以外ならラ・サールの進学実績がいい
公立高校との違いは深さと速さ。
附設に方が圧倒的に深いし速い。
公立高校はあくまで公立で高校内容を逸脱した事が出来ない。では何故進学実績がある程度あるのかといえばそれはその高校に入るだけの基礎学力と個人の努力です。高校を全否定するわけではありませんが。
公立高校は授業や先生がいいというよりも勉強をする仲間と一緒に自主学習して頑張ってる感じですね。
ないない
附設ってセンター低得点で医学部大量合格だから人数少ないところのが頭自体はいいよ
センター低得点って何処の学校のことですか?
今年の福岡県最高得点は附設生でしたし、例年高得点者が多いのですがね。
附設の現役生のセンター平均(5教科7科目)は、2019年は全国3位、2020年は全国4位です。
附設は、入学するのも難しいけど
入ってからも、大変です。
相当な覚悟が必要です。
ついて行けなくて、退学なる人が
一定数、必ずいます。