まさかと思うが、
数学も古文も予習なしで授業を受けていたとしたら、わからなくって当然と思います。
数学:教科書を読む、例題や章末問題など全部解く、(教科書ガイドで答え合わせをして、間違った問題に印をつけておく)→ここまでしてから授業を受けましょう
古文:教科書の本文をノートに書く、現代語訳をその横の行に書く(ガイドを見て、訂正をさらに横の行に書く、新出単語や文法事項などを覚える)→ここまでしてから授業に出て、授業時間は復習とする、予習の時覚えたことを忘れていないかチェック
テスト前には
一度といた教科書の問題もサブテキストも解きなおす→再度間違えたところはテスト前日までに完璧にできるようにする
中学までは予習復習をしなくっても授業を受けるだけでよい点数は取れますが、高校からは勉強しないと取れません(予習は復習より必要度が高い)
高1はまだ地頭と中学までの知識の貯金があるおかげでなんとかなる人もいますが、高2からはどうにもならなくなってきます。
そうなってから1年の範囲まで戻ってやり直す時間はないです
今ならまだまにあいます
残念ながら済済黌生の言う部活って、言い訳か逃げ道にしか聞こえない。全国区の進学校と呼ばれる公立高校には同じように部活に時間を割きながらも難関大学、国立医に当たり前のように進学する者達が多数いる。それが文武両道だと卒業してから実感する。