人気というより仕方なくの人も多いはず。コロナ不景気による公立志向、
偏差値の近い高校のクラス減のせいだと思う。
昨年月寒、手稲、北陵など1クラス減、今年は北広島1クラス減、藻岩2クラス減など。
旭丘から下げるにしても逃げ場がない。特にランク高い人は学力が足りなくてもプライドだけ高く後にひけない。
丁度この辺りの中堅層の学力は簡単には伸びず激戦必須。得意不得意や難化易化の運に左右されるどんぐりの背比べになるかも。
出願変更で動いても倍率は少し下がる程度かな。
月寒や北広島を受けてもクラス減で落ちそうならと旭丘チャレンジ層も増えたのかもね。
来年はまた月寒1クラス増ですね。どうなるのか分かりませんが、まだ中2なら今から旭丘や月寒を射程にすると勉強しなくなる可能性もあるので、今は西目指して勉強させた方が無難だと思いますよ。
特に今旭丘が判定80%以上なら尚のことです。判定高いと人は勘違いし、男子は舐めて怠けて女子は推薦で楽してなど逃げ道を探すようになります。
決めるのは来年の秋冬ですし最後は本人が決めますよ。
今は一部の中学以外は高内申取りやすく、学力低くてもAランクBランクで溢れてる。内申高いから学力低くてもせめて旭丘にってプライド。
最初から受かる見込みの低い人が倍率上げてるだけで、レベルが上がるわけじゃ無い。ボーダーの辺りの下位層が大混雑するくらいで毎年ほぼ変わらない
偏差値。
少子化だからそれはないとか思う。受験者人口減り続けているのに上位校の定員は近年変わらないからひと昔より低い
偏差値で合格できるようになった事実はある。だから進学実績も入学者のレベルダウンでそれなりになっているわけで。