うちの子も午前中に開示しに行って帰宅しました。
結果は386点、自己採点との差は+8点。
国語が自己採点通りで記述が全く加点されず、理科-2、社会-1、
数学-2、
英語+13でした。
親子で厳しめに自己採点し、トータルで20点は加点あるかなと甘く考えてましたが、まさかのマイナスだらけ…。
ちなみに国社と副教科が苦手で、内申も95と低いので確実にB群合格です。
中3の実力テストは410点〜436点の間、学診は430点でした。
入試はとても難しかったようで、中学3年間で受けた実力テストでは400点以下は取ったことがないので、今回が最低点でした。
来年度の受験生のために、少しでも参考になればと思います。
横から失礼します、春から土二生の親です。
勉強面でしっかり準備するのはもちろんですが、精神面もそれ以上に大事と今回の受検で強く思いました。3年前は
数学、去年は
国語で波乱がありましたが、今年はほぼ全教科に渡って傾向が変わり、普段の点数から大きく落としたお子さんも多かったようです。例えば一番最初に行われる
英語のリスニングテストでやらかしてしまった場合でも、その後のテストでいかに切り替えて、強い気持ちで臨めるか、5教科で点数をまとめるんだ!という強い精神力が重要です。私は2月以降は子供に、「強い気持ちで!」「突発的な何かが起こっても最後まで絶対に諦めるな!」と言い続けましたが、それが効いたのか本番もほぼ実力を出してくれました。これは学校や塾ではできない、親だからこそできるフォローだと思います。「あなたなら絶対大丈夫だよ〜」という温かい励ましだけでなく、想定外の事態に対しての危機管理のイメトレも大事だと思います。長くなりましたが以上、ご参考になれば幸いです。