総合問題はおそらく、どの生徒も何点取れたか検討がつかないと思います。対策はしようがないので時の運とかと思います。中学生で高校2〜3年の知識や
英語力があれば別ですが。各中学の1番、2番の生徒でも中々難しいと思います。
後、評定は低くても部活動の実績があれば合格はあると思います。
イメージですけど内申の低い人では前期合格はほぼ難しいのかなと思います。前期を受験するにはリスクもあります。前期不合格になると何日間は親、子供も気持ちの整理がつかなく後期試験に向けてのロスが出ます。最後の追い込みができず後期試験も上手くいかない可能性も出てきます。前期試験から後期試験は短期間なので合格できれば儲け物と思うしかありません。
コロナ禍で今までの受験と違いますが、頑張ってください。健闘祈ります。
前期、後期どちらで合格しても入学したことには変わりません。前期合格者が、後期合格者より必ず優秀ということはありません。総合問題はごく一部の生徒を除き大半はできないはずです。問題を、予想するのも困難です。
後期合格で学年一桁もいますし、前期合格で入学してもついていけない生徒もいます。
中には統一テストで常時県内30番以内、早慶併願合格の生徒も前期残念もあります。結果は公表されないので理由は分かりません。
前期は時の運と親子思えれば受験の価値はあります。ただ、学校で1.2番の生徒が残念になりその子供より格下の実力しかない生徒が前期合格になると、生徒のやる気に影響が大きくでてきます。後期までの三週間を某にしてしまい、始めから後期一本の生徒に足元を救われます。
1週間影響を受ける生徒もいますので、子供の性格や受験時の実力を加味して出願するのがよいと思います。