強制ということではありませんが、部活動(特に運動部)に入っているのが多数派です。
東大や医学部など難関大を目指そうとする中学生の中には「そんなことよりまず勉強じゃないか?」と思う人が多いようですが、「帰宅部に徹して塾通い」みたいな人は「小者」の部類で、あまり成功例を聞きません。仮にそれで成功したとしても、その人の前高での生活はなんだか虚しいものになってしまうでしょう。
精一杯部活動を頑張った人は、引退後の学力は飛躍的に向上します。前高の進学実績に貢献しているのは、ほとんどがそんな人たちです。
確かに上の方の言われることはもっともな事であり、部活をやって東大や医学部に合格すれば前高生として理想的であるとは思うのですが・・・太田市在住であり通学に1時間半かかり、現在入りたい部活動が無いとの事ですので部活に入らないことは何ら支障をきたさないと思われます。それこそ帰宅部に徹して勉強一筋の高校生活を過ごすのも前高生の正しいあり方のような気がします。そのことで特にクラスで軽蔑されるようなことはないし、そんな心の狭い生徒は前高にはいないと思いますよ。因みに我が息子も前高生ですが、部活動+αで帰宅が11時近くなることもあります。お風呂に入って勉強すると寝るのは1時を過ぎます。朝学習にも行っているので朝は6時過ぎには起きています。頑張っていると思いますが、勉強時間が少ない為か定期考査や
模擬試験の合計点は平均以下です。正直なところ大丈夫?と思ってしまいますが、本人も好きな事をやっているのでそれはそれで良いと思っています。一生のうちで栄光の前高生でいられるのはたった3年間だけですから、その3年間をどのように過ごすかは本人が決めれば良いことです。部活に入らないで勉強一筋の3年間も決してかっこ悪くないです。
>一生のうちで栄光の前高生でいられるのはたった3年間だけ
とのことですが、高校生活は人生全体から見ると通過点でしかありません。事情通さんが言うように文武両道が実現できるのならいいのですが、それが難しいのに片道一時間半もかけて前高に行く意味って何でしょうか。
太田の人なら太田高校があります。それなら通学時間もかからないでしょうし、十分に部活をやった上で勉強時間も確保できるでしょう。
「栄光の前高生」なんていう言い方は内部の人間から見れば非常に恥ずかしい表現です。前高・帰宅部・成績下位だったら太高・部活参加・成績上位の方をお勧めします。
肩書きは将来も続きますし、成績が良い悪いは周りからはわかりません。どうしても前橋高校に進学目指すなら、部活動はやりたければやればいいし、3年間頑張って通ったという思い出も素晴らしいと思います。どんな将来でも自分次第。他人は他人。自分は自分。行きたいと思う進学を目指して頑張って下さい。どんな結果でも、またそこから頑張って生きて行けばそれでもいいんです。
「前橋高校卒」なんて肩書きが通用するのは所詮群馬県内限定のもの。前高を出て二流三流の大学に行くより、無名校からでも東大に行った方が断然評価は上。
さらに言うなら自分が将来どういう道に進みたいかが最も重要。たとえば工学博士になるのが夢だとしたら前高に行くよりも群馬高専に入って東大工学部に編入する方が、実現の可能性は高いかもしれない。
「前高卒」の肩書きにすがって生きるなんて、井の中の蛙そのもの。そんな志の低い奴は前高でも大成しない。
うちも、わざわざ遠い高校へ通っております。正直、私も大変になるのでそこへ高校受験は私は考えておりませんでした。でも本人がどうしても行きたくなった様です。本人に迷いがなかったせいか成績もギリギリでしたが合格する事ができました。たしかに迷いがないとたとえ不合格でも通学が大変でも後悔ないですからね。通学可能な範囲であれば、上の学校がある限りだんだん目指したくはなるのでしょうね。
案の定、部活も入り大変な日々を送っております。現実的には遠い学校へ行くにはご両親が何かと動ける方かが重要だと思います。
通学も送迎するつもりはありませんでしたが駅まで行く自転車がパンクしたやら雨やら、進学校は朝補習も多いのでさらに朝が早く電車も1分1秒遅れられないので本当に大変です。お弁当も大変です。
あと、部活によっては大会は現地集合が多く集合時間が早いし、電車で乗り継いでだけでは行けない高校での大会などもありますので結局送迎する事になります。これが現実です。
うちは前高生ではありませんが「栄光の前高生」は一所懸命頑張り、あの倍率を突破して合格したのですからそう感じると思います。入りたくても入れなかった生徒も多いのですから。あと保護者の立場、社会に出てと色々な場面を経験するとそう思うと思いますよ。
前高関係者でも上位にいた人は「栄光の前高」だなんて恥ずかしくて言いませんよ。
比較的下位にいて鬱屈している人は「栄光の前高」にすがるしかないのかもしれませんが。
高校を選ぶ時に大学の進学状況を参考にしてみるのも必要だと思います。高校入学してから将来の方向性も変わるかも知れないですが、中学校の時の
偏差値と高校に入ってから
偏差値は変わってくるようです。大学では、いろんな高校の人が集まって来ます。社会人になってからは、もっといろんな人達が集まって来ます。精神面も強くならなければいけません。大学、社会人になるうえで高校を考えつつ、部活動はその次です。前向きに考え目標を持って頑張って欲しいです
「栄光の前高」いいじゃないですか・・・。
多くの人は行けるものなら、一応は
偏差値優先でより良い高校に行きたいと思い塾にも行き頑張ってるのだと思います。最後、断念せざるを得ない人も沢山いたのですから憧れですよ。周りの人のほうがそう思ってる方が多いのかもしれませんね。
部活動は人間関係を学んだり、教養を深めたりします。出来れば入る方が良いですが。社会人になってから、役立つと思います。企業が求める中に、人間性も必要だと思います。
皆様たくさんの回答ありがとうございました。自分なりに考えて納得のいく決断をしようと思います。
群大医学部卒の医者だけど、太田高校卒業生です。正直、医者人生で前橋高校卒業生より不利に感じることは一度もなかったな。
自分次第でしょう。
それより、大学に入ったら勉強以外に多才な才能のあるやつが沢山いる。高校時代に部活動でも趣味でもいいから、これはと言う特技があると特なことが多い。
廻りは同じくらいの学力な訳だから。
そもそも部活動くらいの時間のマネジメントが出来ない時点で、大学は高望みしないほうが良い。
太田高校で死に物狂いで部活動も勉強も頑張れ。
俺は群大医学部卒業生より太高卒のほうが誇りだ。
そういった母校愛っていいですね。
母校愛を持てるような高校生活を送って欲しいと思います。