医学部は、お金がかかるので私立の
授業料でいっぱいいっぱいではとても医学部やっていけませんよ。たとえお金が払えてもお子さんが手の器用さに優れていなければ医学部に入った本意がなくなってしまいます。私立といっても農二や樹徳なら可能性は十分あると思いますけど。しかし前高が凄いわけではありません。努力を怠らなかった生徒が凄いのです。それを前高という大きな集団でひっくるめないでください。お子さんが医学部に入る為ならどんな苦労にも耐えますくらいの気合があれば教科書を基本とした学習をすればよい。基本教科書で補える。最後に前高集団のほとんどが部活に明け暮れています。今のうちに差をつけて彼らが部活を辞めた時にはもう追いつけないくらい、勉強してください。
マナヴィー見ながら教科書(学年の進度通りでは遅すぎだと思うので高3までのを学校に頼んだりして早くもらう)や大學受験の教科書にでてる基礎本をどんどんすすめて問題集をやりまくる(多分前高では3年間で
数学は3千題近くやってる)。週末に必ず復習する。塾や東進行かないでも大丈夫だとおもう。医学部では
面接あり内申書がダメだと不利になるので学校では協調性をもって優等生で通し先生と仲良くしておいたほうがよい。応援してくれる先生を見つけるべき。授業は内職や居眠りでトラぶらないようによっぽどだめなら古文や
英語の単語などかくれて覚える程度がいいのでは。まず高校1年秋位のシンケン
模試で7割くらいはとれるように。群大医学部には灘開成もいますが万場高校卒のひともいたように思います。
群大医学部の
英語は近年非常にレベルが高くなってきていて、相当な
英語力がなければ歯が立ちません。
同級生の中にも群大医学部の
英語はかなり難しいから別の国立に変えたという人もいました。
理系科目はもちろんですが、
英語はしっかり取り組んだほうが良いと思われます。
数年に一度良くて旧帝大一人程度(しかも非医学部)が最高の県内私立からの医学部合格は至難の業です。
(大学入試とは比較にならない程簡単な)公立入試で落ちる様な頭ではそもそも医学部など無理でしょう。
医学部志望だなんて公言したら笑われるのは当然です。
それだけ県内公立と私立とで差があるのが現実です。
そもそも私立の
授業料を払うのに精一杯の経済力では国立と言えども医学部の
学費を払うのは厳しいと言わざるを得ません。
文章を拝見すると只医師というステータスに憧れているだけのような考えの甘さが見受けられます。
現実の医師の現場は思っているほど甘くはありません。
安定した生活を得られるのは開業医の一握り。
勤務医の実態は…
他の道を探すのも手では?
国立大学はどこの学部でも
授業料は同額だよ。
しかも、
授業料免除を申請すれば大概は半額になるし、親が失業していたり、風水害に遭ったりしている場合は全額免除になるよ。その場合は入学金だって免除になる。
上の人は事情通を気取っているけど、身近に国立行った人はいないのかな?少しは調べてから書き込みなよ。恥ずかしいよ。
それから、勤務医だって十分すぎるくらい安定した高収入を得られるよ。ただし、相当な激務であることは確かだけどね。