我が子も同じくらいの通学時間です。朝練は部活によります。基本単語帳等の勉強を隙間時間にどれだけできるかです。周りも結構やっているので違和感なく取り組めると思います。もちろん友達とわいわい下校する日もあります。
放課後の部活動は19時下校ということになっていますので、最長でも19時までではないでしょうか。
息子は通学時間1時間ほどですが、
英単語暗記、読書報告(
国語の課題)の本を読む、などしているようです。
僕も通学時間一時間半、電車の接続が合わなければそれ以上の時間をかけて通学していました。
基本は
英単語帳とか参考書とか、本を読んでいましたね。
部活に関しては僕は朝練がなかったんでわかりません。
水泳部とか弓道部はあったはずです。野球部もそうだった気が。
通学時間が長いというのは大変で、とき他の家から近い人が羨ましくなることもあるかもしれません。
ですがそれだけ遠くの学校に行くということは今いる地元を離れ他の地域に足を踏み入れるということで、得るものも多いはずです。
おそらく地元の高校に通う同じ中学の人、あるいは地元から川高に通う人よりも知らないことを知ることができ、世界が広がるのではないでしょうか。
通学時間が長いというのは一見それだけでハンディキャップであるように思われますが、捉え方次第でプラスにすることは十分可能です。僕も3年の時は学校の行き帰りの電車でひたすら理社の参考書を読んでいたおかげで、それだけで理社はセンター8割を超えることができました。
あと2ヶ月と少しですが、健闘をお祈りしております。