英語がその学力ですと、
入学後も大変です。日々の授業やテストでもドンドン苦しくなっていきます。今のうちにとことん勉強しておきましょう。県立の試験は簡単です。私立高校対策のような問題集は必要ありません。北辰てすとや県立高校レベルの問題を、同じものを丸覚えするくらい音読しながら、繰り返し学習し定着させましょう。同じことの繰り返しが力になるのです。中学2、中3のテキスト丸暗記のような学習が効果的です。
まず言っておきます。
偏差値やら内申やら可視化されたものばかりで自分や他人を評価する者は我が校には必要ありません。
さて、川高に入るには、ですが、部活を全力でやりましょう。部活と勉強は表裏一体です。
“できないことを必死こいてできるようにする→強靭な精神力がつく”
これこそがこれらの共通点。
ですから、どちらかができなければもう片方もできない、と言えます。
勉強しかできない人なんて川高は勿論、社会にも必要とされません。
思春期という大切な時期は、しっかり学んで、遊んで、恋して、悩んで、深みのある人間になるための礎(いしずえ)を築いて下さい。
基礎だけはやっておいて、3年の部活引退後から、
「合格するため」
でなく、
「より楽しい人生を送るため」
に勉強しましょう。公立高校受験はそれで十分なはずです。私が実際にそうでした。北辰はずっとD判定ながら、前期3年前に前期合格したので(笑)
つまり、大切なのは、
“人として”成長することです。
そんな人間を私達は待ってます。
ついでに、文化祭の日にプールサイドで待ってます(笑)