焦ることは何の役にもたたない
後悔はなおさら役にたたない
焦りは過ちを増し
後悔は新しい後悔をつくる
(ゲーテ)
過去を後悔しなくていい
未来に怯えなくていい
そんなところを見るのではなく
いまこの時に集中しなさい
(アドラー)
鶏口となるも牛後となるなかれ
(史記)
その気持ち、わかります!わたしもずっと第一志望が一女だったのですが、諦めて川女に来ました。(住んでいるのはさいたま市なので川女はそれなりに遠いです)
応援練習も好きではないし、部活もゆるいので先輩を好きになるとか追っかけをするとかはないですし… 正直に言うと川女だからこそ出来ることというのはあまりないかな、と一年過ごして思いました。
強いていうなら、一女よりゆるいことと進路選択に余裕があることでしょうか……(一女の友人の話を聞いただけなので本当に川女のほうがゆるいかは分かりませんが)
でも、川越女子が第一志望じゃなかった子って案外多いので意気投合できますよ!不満を言い合ったりしてストレス解消になってます。自分の母校に誇りを持てないなんて…と言われるかもしれませんが、それでも自分がつらくなるよりはましだと思ってます!
長文失礼しました。的外れだったら申し訳ないです。
質問者さんの仰ることは分かります。そういうことを言う子もいるのは事実だし、共感出来る部分もあります。
しかし、わざわざここで一女と比較して川女の優れているところを知ったとして、果たしてそれが慰めになるのでしょうか?そもそも、川女と一女の両方に通ったことのある人なんて普通はいないでしょうから、比較のしようがないです。もし質問者さんが一女に行っていたら、合わなかったかもしれません。結局そんなものわかりっこないんです。それなのにそんなことに拘泥しているのは、正直言ってもったいないです。今しかできないこときっとありますよ。私は3年生になって、やっとけば良かったと後悔していることがたくさんあります。
川女が楽しいと感じられているのならそれが全てです。川女で仲のいい友人ができれば、それだけでも十分川女に来た意味になると思います。今はまだ心の整理がつかないのかもしれないけれど、川女で良かったと思える日が来るといいですね。陰ながら応援しています。
質問者さんの望んだ答えになっていなくて、申し訳ありません。
今この書き込みを読んで私と同じように考えてる人がいると知って少し安心しました。私の場合は質問者様と違い、1年のクラスが楽しくなかったので地獄でした。(2年からは楽しかったのですが…)なんでわざわざ時間をかけて行かなきゃなのだろうと。しかも周りの子たちはやたら川女を誇りに思っている空気ですし、行事とかのお決まりの流れも先輩大好きキャラもうんざりでした。入試当日の点数が良かったこともあり何度も後悔し、選択を間違えたと嘆いていました。
この暗すぎる考えを持ったまま過ごすのは私もきつかったので色々考えました。が、その時の考えを踏まえてみても川女が一女より優れているところは無いに等しいのでは無いかと思います。下位互換のようなものですね。しかし、注意すべきはどちらも女子校ということ。多分話聞いてると雰囲気とかは似てると思います。スカート丈とかみてる限り似てるのは一部かもですけど。
ただ川女だから会えたいい先生とか、尊敬できる友達とか、そういうものはあなたを裏切りません。あなたが川女に来る価値はそこにあります。私はそう考えました。
「置かれた場所で咲きなさい」
といういう有名な言葉があります。
決められた学区で行く中学とは違い、初めて自分で選ぶことができる高校入試。
発表日、笑った人も泣いた人もいて、笑った人の中にもまた後悔がある人もいるでしょう。選んだことによる後悔、これからの人生いくらでもあることです。今が全てではないことは、大人になってわかることですが・・・
まだまだ人生の入り口、後悔に時間を費やすことよりも、次の選択に向けて時間を使ってほしいです。
少なくとも、その力とたくさんの可能性を川女の皆様はお持ちのことでしょう。
みなさん、ご回答ありがとうございます。共感してくれる方が多くいて安心しました。
私は浦和一女が家から近く、必ずと言っていいほど外出すると一女生を見ます。その度に「(入試の点数がよかったのもあり)あそこで落ちるのを恐れないで受けていたら…」と思ってしまいます。わたしと同じ中学出身の人も多く一女へ行っていて、私よりも低学力だった人も一女に通っていて悔しい思いが募っています。
皆さんの言う通りいつまでもうじうじしていても何も変わらないし百害あって一利なしなことも分かっています。しかし気持ちに踏ん切りがつかないのです。川女で ある強い部活に所属しているのですが、それも一女の方が強く、悔しいです。(ちなみに文化部です。中学まで運動をしていたので高校でも運動部に入るつもりでしたが家が遠いので諦めました)
早く吹っ切れるようにするには、どうすれば良いでしょうか。拙い文章でごめんなさい。
私自身が公立に落ち、併願私立に通いました。ここはそういう子ばかりで、最初の挨拶に必ず「〇〇を落ちてきました。」って感じでした。川所、浦和一女を残念だった子も多かったです。
そんなスタートだったので高校3年間はとにかく勉強し、絶対に大学は希望校に入ってやるって意気込みはすごかったです。でも、高1から落ちこぼれた私は大学受験でも失敗し、ほぼ親の決めた進路になってしまいました。でも、裏街道ではあったけど今の主人と出会えました。
負の感情、吹っ切れなくても良いと思います。私も長い間ネガティブな考え方ばかりでしたが、見方を変えるように努力しています。一度しかない人生、マイナスな考えをしたらその都度逆で考え直してみる。それを繰り返すうちにマイナスを考える割合が少しでも減ってくるのではないでしょうか。
娘は今川所ライフを充実させています。浦和一女も見学に行き「雰囲気が違う」とこちらに決めました。あなたは両校の雰囲気をどう受け止めましたか?家から遠い川所を選んで部活も文化部に決めたのは自分自身でですよね?
もし娘が同じことで悩んでいたら、早く吹っ切れるためにすること、とにかく勉強。そして大学受験では絶対に後悔しない選択をしなさいとアドバイスします。
さいたま市近辺の人は、一女が最高峰という自負があるので、川女はそこに手が届かない人が行くという意識があるみたいですね。でも、埼玉西部だと、両方を見学した上で川女の方を選んだ人も多いですよ。埼玉県内でしか通用しない価値観にとらわれすぎては、もったいないです。
西部地区では、一女より川女でしょう。
ご回答ありがとうございます。
雰囲気は一女の方が好きでした。川女を選んだのは、公立の女子校だからという理由だけです。
私の住まいは一女付近です。だから西部地区なら〜というのはあまりピンときません。
一女も川女も進学実績があるのは分かっているのですが、やはり中学時代の友達が大勢自転車で一女に通っているのを見ると、悔しい思いが募ります(私と同じ中学から川女を受けた人はいません)。やはりもうこの思いを抱えたまま過ごす他に無いのでしょうか。
川女を退学して、来年の春、一女を受け直すことはできないのですか?制度的に可能かどうかは分かりませんが。
在校生や卒業生の方たちがアドバイスしてくれても、まだ吹っ切れないのなら重症ですね。親御さんはあなたの悩みに何と言ってますか?
一女に通う同級生があなたを馬鹿にしてるのですか?自分より学力が低い子が一女に合格した事が悔しい…という思いが強いのでしょうか。きっとその同級生には勇気があったのですね。川女に良いところが見付からないのなら、なぜ受験したのでしょうか。川女に憧れて受験したけど残念だった子もいます。あなたが川女を受けなければ、他の子が合格出来ました。今からでも譲ってあげられたらと思ってしまいます。でも受験はやり直しが出来ません。
きっと結果が良かったから後悔してるのですね。
早く前を向いて進んでいかれる事を願っています。あなたはきっと優秀なのですから、時間が勿体ないですよ!
3年前に川女を卒業した娘を持つ保護者です。
娘は川女に第1志望で入り第1志望の大学に進学しました。紫苑祭にも毎年行きましたが川女は素晴らしい学校だと思いますよ。
色々とお悩みのようですが是非現在の状況を受け入れ充実した高校生活を送れることを望みます。
社会に出て活躍できる人は、1 現在の状況を受け入れ、得意なこと、不得意なこと、好きなこと、嫌いなことに対し全力で取り組める人 2 自分の行動に対し責任がとれる人です。
自分の目の前のことに対し頑張れない人間は通用しません。現状を受け入れどう行動するかはあなた次第です。
時々社会人になってからもセンター試験で何点とったとか言う話をする人がいますが、入試の点数なんか社会にでれば全く関係ありません。
私のような社会人からみれば川女も一女も素晴らしい学校です。
厳しいことをいうようですが、もし、学力レベル云々言うなら、川女で常に1番をとりなさい。部活が弱いならあなたの力で強くしなさい。あなたは大学に進学しないのですか?大学に進学せずどうしても一女卒業の学歴が欲しいのであればもう一度高校受験するという手もあります。
私の息子は某県立高校の入試に失敗し第2志望の私立へ進学しましたが、今春第1志望の大学へ合格しました。高校入試の失敗などもう関係ありません。私立高校へ進学した息子に対しては現在の状況で頑張ることと高校入学が最終目標でないことを言い続けました。
是非前を見て、将来を見て頑張ってください。
私は、紫苑祭に行くたびに川女に通う生徒たちを応援したくなりましたよ。
それほど素晴らしい学校だと思いました。
ご回答ありがとうございます。
私の身内には一女出身者が多く、頭の良い家系に生まれました。ですから、私はそのことをかなりのプレッシャーに感じていたのもあり、一女から逃げたことに罪悪感や申し訳なさを感じていました。今その期待は弟にかけりれている気がします。弟が「川女なんて…」と馬鹿にしているのを知っています、だから余計に「私だって一女に受かったのに」と思って悔しいのですね。川女を受験したのは正直一女の次に賢い公立の女子校だったから、です。(一女以外に行きたいところはあまりありませんでした)私は志望大(私立です)がもう決まっていて、そこへの進学実績が一女に負けているのも負の感情の一因です。
しかし、皆さんのご回答 とくに1つ上の回答をみて頑張ろうと思いました。今嘆いて悲劇のヒロインを気取ってもどうにもなりませんね。たくさんのご回答ありがとうございました。
二人の娘を一女と川女両方に通わせてる保護者と話をしたことがあります。進路指導は川女の方が手厚いとおっしゃってました。
私も紫苑祭に何回か行った事があります。
川女の学生さんは挨拶もきちんとしてくださり、とても親切で何事にも一生懸命な印象があります。
川高の生徒さんもそうですが、勉強だけではなく、学校行事なども一生懸命頑張っているのを見るととても素晴らしいと思います。
2つの学校を比べても、一女が良いと思う人、川女が良いと思う人、どちらの学校が合う、合わない、人それぞれです。
人が思う良い所を聞いた所で、あなたがそう思えないのならば意味がないのではないですか?
私はどちらの学校も伝統があり、素晴らしい学校だと思います。
愚痴ばかり言っても何も変わりません。
今ある自分の場所で頑張るしかないのです。これからの長い人生、自分の思うようにならない事などたくさんありますよ。
また、自分の好きな事ばかりでなく、自分が嫌いな事、苦手な事も一生懸命に頑張る事も必要だと思います。
まずは川女と一女を比べるのをやめること。比べたいなら県内の全ての高校と比べなさい。
川女に関わる人間を不快にさせるような言い方をしないように。癪に障る無神経な言い回しのところがいくらか見受けられます。気づいてますか?川女を見下してるんだかなんだか知らないけど、すごく失礼です。意図的にやっているならまだしも、無意識でやっているなら川女で楽しもうなんて無理だと思います。
そもそもあなたが一女に入れなかったのは実力不足以外の何物でもないでしょう?自分の入試本番の点数なら入れたとか思ってます?一女を受けるところまでたどり着けなかった時点で、力不足にほかならないですよ。
川女を好きになれなんて言いません。別に私だって川女を誇りに思うほど好きなわけでもないです。先輩愛とか別にないし、まあイベント事は好きですけど1年の時はどうでもよかったし。嫌なところだってもちろんあります。そもそも共学に行きたかったし。それでも川女で良かったと3年目の今なら思えます。とゆうか案外どうでも良くなるもんでしょ、そのくらい。
ここで、一女でも出来そうとか言うってことは、いろいろやってみたんでしょう?やってないのにそんなこと言えないですよね。団チアとか紫実とか華組とか?そこらへん楽しいと思うんだけどなぁ、私的には。もしやってないのなら是非オススメしますよ。
志望大への進学実績の話をしていましたが、そんなのあなたの力の問題でしょ?それを川女の進学率のせいにするんですか?まあそりゃ進路学習だとかは関係するかもしれないけど、それなら川女は相当充実してると思うし、それでも足りないなら個別に相談すれば乗ってくれますから。進学実績をあてにしたって仕方ないですよ。
とまあ、ここまで色々書きましたが、癪に障ったらごめんなさい。川女はこんな先輩ばっかじゃないので安心してください。楽しもうと思う心が一番大事です。とりあえず一女のことは忘れよう。(もちろん一女もいい学校だろうけど)
それなりに好きなようにやったら楽しめるし、それなりに好きにやれるのが川女のいいところです。
失礼しました。
悩んでいるご本人は、今誰に慰められても辛いでしょうね。長いトンネルに入り込んだ感じでしょうか。
あなたより長く生きている者として言えることは、
偏差値や出身高校、大学では人のレベルは計れないということです。何故なら、社会に出て人の中で働いたり、生きていく際には、制服を着ている訳でも、出身校をいちいち名乗る訳でもないからです。そこで求められるのは、あなた自身の生きてきた道のりがどんな物だったかということなのですよ。
多くの体験から色々と悩み、自分自身で一つ一つ選択しながら進んでいくこと。その中で、小さな気付きや学びを積み重ねながら少しずつ前に向かっていく力をつけること。それが出来れば、あなたはきっと素敵な女性になっていると思います。
今はこの苦しみも、あなたにとって必要なものなのですから、焦らないでくださいね。
数年後、強くたくましく、そして優しさに溢れたあなたがきっといるはずです。必ずトンネルから出られる日がきますよ。陰ながら応援していますね。
例えばですが、都内の予備校などに通って、埼玉県立以外の高校の人たちと交流してみたら、今の価値観やこだわりに意味がないことが分かるかもしれませんよ。それで自分の学校の良さに気づくこともあるかもしれませんよね。
この質問は本当に在校生ですか?
在校生じゃないことを願います。
在校生だからといって、誰一人として何の不満も持っていない高校なんて無いと思います。学校への愛着や思い入れも人それぞれでしょう。
在校生がこんな書き込みするかな?
はい。在校生です。
自分の学力が不足していたのなら、自己責任です。
とても悩んでいることは伝わりました。
少々厳しいことを言いますが、今まで歩んできた道は全てあなたが決めた道です。身内で一女出身が多いとのことですが、その流れを止めて、あきらめて川女に入ったのはあなたです。後悔を未だに感じているのはまだ自分に甘いのではないでしょうか?その場に立ち止まらず、次の道を進むのがベストだと、あなたなら気づいているはずです。幸せをちゃんと追っかけて、掴んでくださいね。長文失礼しました。