内申33で川越女子を目指すとなると正直厳しいのが本音です。
川越女子の場合、できれば内申40程度は欲しいです。川越高校と川越女子を比べると
偏差値は川越高校が上ですが、内申は僅かに川越女子の方が良いと言われています。
塾の先生は中学1、2年生に進路指導をするとき、現時点の内申や
偏差値よりも上の高校を勧めることはよくある話です。それはあなたに今後も一生懸命勉強に励んでほしい激励の気持ちも込められていますし、またあなたに高いポテンシャルがあるからだと思います。
ここまで、厳しい話をしてしまいましたが、中2の時点で
偏差値63あるのは大したもんです。
偏差値70取るのも夢ではないかもしれませんよ!
公立受験は内申も重要なポイントですが、2年生の3学期から本腰を入れれば上位校合格の道は少しずつ開けて来るはずです。
英検などの資格の話をすると、最近のトップ校の資格はほぼ2級から加点かもしれませんが、英検や数検2級を取るようなレベルなら、早慶附属やMARCHの上位校に入って川越女子は滑り止めと言い出すような怪物級になる可能性も十分あるので、加点されなかったとしても公立目指すなら準2級までで学力的には十分です。勉強これからも頑張ってください!