川高は1.51倍で、去年とあまり変わっていませんが、川女は1.28倍と去年より下がっていますね。かと言って、所沢北も市立浦和も下がっているし、一女も1.27から1.31とそれほど増えている様子もないので、他の公立高校に流れているわけでもなさそう。もしかしたら、今年の埼玉西部の中学3年生の女子の人数が少ないとか?
団塊ジュニアのジュニアはなかったといわれているが、正確に言うとプチバブルはあったわけです。それが終了したらあとは減少するだけ。今年の新生児はコロナと物価高などいろいろな要因で80万人きるといわれていますよね。
川南も去年よりは倍率下がってますし、制服が理由でそこまで下げないでしょうし、私立特待を取れる
偏差値帯の人は多くないと思います。
この時期の倍率はここ3年で1.39→1.45→1.28と変化していますが、川高は1.38→1.54→1.51なので、女子だけが人口が減っているのなら、人口減が原因と説明がつくのですが。もし、人口減が理由ではなく、私立単願志望に流れているとしたら、淑徳与野(去年より増えている)か都内私立かな。大宮開成、西武文理、星野なども志望調査では去年より減っているので。
埼玉私立は、もともと県立にもっていかれるから人気云々でないし気にしなくていいかと。山村学園や西武台は
偏差値的にも確約がとりやすく、スポーツ推薦が多いから単願も多い。その中に勉強目当てはどれくらいいるのだろう。
県立はまだこれから倍率変動はあるし、今の子達は校則や校風を気にしているような気がします。 結局大学受験は自分次第なので、所沢高校のような自由さは魅力的なのかもしれない。
偏差値を下げて志望している子も多そう。
ブラック校則も、都立で廃止されたりニュースにもなったし、
所沢高校の倍率が高めなのがそうなのかな、と感じました。
あくまでも私の個人的な意見です。
それだけ川女は人気がない学校になったと言うだけ。親も受験生も気づいてきたと言うこと。仮に川女が狙い目で今まで入れなかった受験生を取り込んだ場合、学校のレベルがもっと下がるよね。負のスパイラル。
これだけ難関国立大を減らして準難関国立大も少なく、埼玉大に大量に合格しか出来なければ、自ずと志願者は減るよ。敬遠されているね。受験生やその親はしっかり見ている証拠。投稿者は川女の実態を知らずになんで志願者が集まらないって言っているだけ。お茶大だけ堅調だけど、今のご時世女子校、女子大は不人気。