正直、受験は塾、予備校どうこうではありません。
実際、無理にやらせられた子供は中途半端な学校に行くのが関の山です。(
偏差値だと55〜65)
下手したら全く勉強しなくなることもあります。
そして親は無理にやらせるよりも、子供が勉強などに興味を持つようにしてあげるべきです。
具体的には子供に将来やらせたいことを決めさせるべきです。そのために色々な経験をさせるべきです。
小学校から進学塾というのは、正直なところちゃんちゃらおかしいです。
小学校の時期こそ色々な経験をさせて、様々なものに興味をもたせ、感性を豊かにすべきです。あとは、友達ともしっかりと遊ばしてあげるべき。
塾は中学入ってからでも大丈夫です。むしろ早いくらいです。中2・3でも大丈夫です。
そして塾行けば大丈夫と言う考えは捨ててください。要は本人のやる気です。
実際、千葉校や早慶・東大のやつらを見ると、まず何よりも勉強に対する意識が高く、やる気があります。そして他の学校に比べて圧倒的に塾・予備校に行っていた数が少ないです。
長くなりましたが、要するに
本人のやる気!!
そして、親はやる気を出させるための補助をしてあげてください。
塾・予備校に入れたら終わりという考えは甘いです。
最後によく誤解している人がいますが
受験に天才も凡才も関係ないです。
ちなみに天才はいません。いるのは『努力のできる凡才』と『努力のしない凡才』です。
高校受験生の母です。家の子供は小学生の時に公文行って
数学、
英語を勉強していました。公立の中学に入ってから部活三昧で、公文もやめてほとんどテスト勉強はしませんでした。でも
数学、
英語では実力テストなど
90点以上はとれてます。英検3級も小学生の時にとりました。
今思うと公文に行かせて良かったと思います。子供も楽に勉強してます(^-^)