過去に進学確認テストを経験した在学生です。
中3が始まると1学期中間・期末、2学期中間・期末の4回分の5教科の平均点が500点中何点という感じで出ます。それと進学確認テストの5教科の500点を足した1000点が各生徒の持ち点になります。
定期テストと進学確認両方の点数が関わってくるのでどちらを頑張るというのではなく、両方頑張るつもりで勉強してとくと安心かなと思います。
私は本番で失敗するのが怖くて定期テストをとにかく頑張っていました。定期テストからしっかりやるようにしていたので進学確認テストも無事に終えられました。
クラスが分かるのは3月の答案返却日当たりでした!
高等部に進学できるかどうかの通知は2月の頭に来ます。
普通科普通クラス、普通科選抜、
英語科、ADなどの自分のクラスは3月に分かります!
順位や点数が出て自分が選抜に入れたか分かる(紙媒体で受け取る)のは3月になってからです!実際に学校側で持ち点を計算する時には1000点が持ち点になるようですが、手元くる紙には進学確認テストでの5教科の点数と各教科ごとの順位、合計点数、合計点数の順位のみの記載でした。何点取ったら入れるかや順位がどのくらいで高1で選抜に入れるかは、その年によってバラつきがあるみたいなので一概には言えないです(;_;)
定期テストが良くてもコース判定で50位以内だと厳しいのかという部分ですが、コース判定で全て決まるわけじゃないと言われていたので定期テストでまかなえるくらいであれば大丈夫かと思います。とにかく定期テスト1回1回を大切にして抜かりなく進学確認の準備を冬休みすれば不安になることはないと思いますよ^^
中3で選抜には入らずに高校から選抜コースに入れるように進学テスト頑張りたいということですかね??